【UTAGEとは?】機能・料金・メリット・デメリット・導入方法を構築のプロが初心者向けに徹底解説

UTAGEっていろんな機能があるみたいだけど、結局なにがどう便利なんですか?実際に自分のビジネスに使えるのかしら?
UTAGEは「LP作成・メール/LINE配信・決済・会員サイト・イベント予約管理・アフィリエイト機能」を1つにまとめたオールインワンツールです。
UTAGE(ウタゲ)を初めて知った方が最初にぶつかる壁。
それが「機能が多すぎて自分に使いこなせるのかしら…」という不安。
そういった不安を感じている方に向けて、この記事ではUTAGEで何ができるかをまとめて整理します。
結論、UTAGEは「LP作成・メール/LINE配信・決済・会員サイト・イベント予約管理・アフィリエイト機能」をひとつにまとめたオールインワンツールです。
個人事業主や中小企業のDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の自動化の心強い味方になってくれます。
UTAGE利用歴4年以上、50件以上の支援実績を持つ弊社が、機能・料金プラン・他ツールとの比較などをまとめました。
- DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは何か・4ステップの概要
- UTAGEの全体像と5大機能の詳細
- 各機能がDRMの集客→教育→販売→フォローにどう対応するか
- メリット・デメリットと向き不向き
- 料金プランの違いと他社比較
- 導入から収益化までのステップ
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは
UTAGEを正しく使いこなすには、まず「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」という考え方を押さえておく必要があります。UTAGEはDRMを実践するために設計されたツールだからです。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の定義
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは、見込み客から直接的な反応(レスポンス)を得て、信頼関係を築きながら販売するマーケティング手法です。
テレビCMのような一方通行の広告とは異なり、「メールアドレスの登録」「LINE登録」「資料請求」など、具体的なアクションを促します。
テレビCMなどのマス広告が「薄く広く」届けるのに対して、DRMは「狭く深く」。
ターゲットを絞り込み、一人ひとりと信頼関係を築いていく手法です。
いきなり売り込むのではなく、まず信頼を積んでから提案する——これがDRMの基本原則です。
筆者はDRMを「仲間集めマーケティング」と再定義しています。
不安を煽って売る”刈り取り型”ではなく、価値観の合う人とだけつながる仕組みとしてDRMを使う。売上は信頼の副産物です。
自分のコンセプトに共鳴してくれた人を集めることができれば、売上は後からついてきます。
DRMの4ステップ(集客→教育→販売→フォロー)
DRMは「集客→教育→販売→フォロー」の4ステップに分解できます。
| ステップ | 目的 | 成果指標 |
|---|---|---|
| 集客 | 見込み客のリスト(メール/LINE)を獲得する | リスト登録数 |
| 教育 | 信頼構築・商品の必要性を理解してもらう | 開封率・クリック率 |
| 販売 | 商品・サービスをオファーする | 成約率・売上 |
| フォロー | 顧客満足度を高め、リピートとLTVを最大化する | リピート率・LTV |
DRMにおいて特徴的なのは「教育」ステップの存在です。
多くのビジネスが「集客→即販売」をしますが、DRMでは間に「教育」を挟みます。教育フェーズで信頼関係が十分に築けていれば、販売は「売り込み」ではなく「提案」になります。
マーケティングファネルとの関係
DRMを理解するうえで「ファネル」の概念も押さえておきましょう。マーケティングファネルとは、見込み客が購入に至るまでの行動プロセスを「漏斗(ろうと・じょうご)」の形で整理したモデルです。 上が広く、下に進むにつれて絞り込まれていきます。

DRMの4ステップとファネルの4段階は、表現は異なりますが本質的に同じプロセスを描いています。
| ファネルの段階 | 見込み客の状態 | DRMのステップ |
|---|---|---|
| 認知 | 問題を自覚していない or 解決策を知らない | 集客(広い入口) |
| 関心 | 問題を認識し、解決策を探し始めた | 集客(リスト獲得) |
| 検討 | 複数の選択肢を比較している | 教育(信頼構築) |
| 購入 | 「この商品にしよう」と決断 | 販売 |
| 購入後 | 継続・リピートを検討 | フォローアップ |
オプトイン(連絡先取得)は、「関心段階」と「検討段階」の間にある、DRM独自の重要なプロセスです。 ここをすっ飛ばして「認知→即販売」を狙うのが、多くのビジネスが成約率に悩む根本的な原因です。
SNSのフォロワーはプラットフォーム側の資産です。
アカウントが凍結されれば一瞬でゼロになります。一方、メールアドレスやLINE登録者は自分の資産です。UTAGEを使ってDRMの仕組みを構築するということは、この「自分の資産としてのリスト」を構築し、一気通貫で自動化することを意味します。
UTAGEとは?|オールインワンの全体像
オールインワンツールとは何か
UTAGEは、DRMに必要な機能を1つにまとめた国産ツールです。
LP作成、メール/LINE配信、決済、会員サイト、イベント予約申込管理など、通常はバラバラのツールで管理する機能がすべて揃っています。
多くの個人事業主は、以下のように複数のツールを組み合わせて運用しています。複数のツールを行ったり来たりしていると、本来集中すべき「お客様への価値提供」に使える時間が削られていきます。UTAGEが解決するのは、まさにこの「ツール管理の煩雑さ」です。
| 工程 | よくある組み合わせ(従来) | UTAGE |
|---|---|---|
| 集客(LP・フォーム) | ペライチ、WordPress+プラグイン | ファネル機能で作成 |
| 教育(メール配信) | マイスピー、メルマガスタンド | メール配信機能 |
| 教育(LINE配信) | Lステップ、エルメ | LINE配信機能 |
| 販売・決済 | Stripe単体、PayPal | 5社の決済代行と連携(UTAGE側手数料なし) |
| 提供(会員サイト) | Teachable、WordPress | 会員サイト機能 |
UTAGEでは、これらをすべて1つの管理画面から操作します。ツール間のデータ連携が不要になるため、「申し込みがあったのにメールが届かない」「顧客情報がツールごとにバラバラ」という問題が起きません。
UTAGEの全体構造(DRM×5大機能)
UTAGEの5大機能は、DRMの4フェーズにそのままマッピングできます。これを理解すると「次に何を設定すべきか」が常に明確になります。
| DRMフェーズ | 目的 | UTAGEの機能 |
|---|---|---|
| 集客 | 認知を広げ、見込み客を引き寄せる | ブログ・SNS(UTAGE外) |
| オプトイン | 連絡先(メール/LINE)を取得する | ファネル(LP+フォーム)、リードマグネット配布 |
| 教育 | 信頼構築、価値提供 | ステップ配信(メール/LINE)、会員サイト |
| 販売 | 商品の案内と決済 | セールスページ、決済機能、オーダーバンプ |
| フォローアップ | 顧客満足、リピート促進・LTV向上 | 購入者専用シナリオ、会員サイト |
オプトイン以降の全工程はUTAGEで完結します。
集客(ブログ・SNS)だけは外部ツールやメディアが必要ですが、見込み客が連絡先を登録した瞬間から、教育→販売→フォローアップまでをUTAGEの管理画面1つで運用できます。

なぜ個人事業主に選ばれているのか
UTAGEは、海外で主流の「セールスファネル」の考え方をベースに開発されています。ClickFunnelsなどの海外ツールの設計思想を取り入れつつ、日本市場に必要なLINE配信機能を統合した点が特徴です。
開発元は株式会社Fountain(開発者:いずみゆう氏)。大手システム開発会社出身のエンジニアが開発しており、日本のオンラインビジネス市場に特化した設計です。ユーザーの要望を反映した機能アップデートが定期的に行われており、月2回のZoom勉強会&質問相談会も開催されています。
個人事業主に支持される理由は「オールインワンであること」だけではありません。
複数のツールを個別に契約するよりも固定費が抑えられるケースが多く、コスト面でも導入しやすい設計です。
さらに、UTAGEの仕組みは「できるだけシンプルな仕組みから始め、なるべく早く事業を回していく」という思想で設計されています。最初からすべての機能を使う必要はなく、必要な機能から順に覚えながら規模を拡大できます。
このサイトの運営者である上原は、2022年から4年以上UTAGEを利用しています。
いずみさんとの対談動画がUTAGE公式ページにも掲載されています。

オールインワンってことは分かったんですけど、具体的にどんな機能があるんですか?
大きく5つの機能があります。それぞれDRMのどのステップに対応するか、順番に見ていきましょう。
UTAGEの5大機能
ファネル機能
ファネル機能の概要(使うべき人・場面)
ファネル機能は、見込み客の「入口」を作る機能です。LP(ランディングページ)やオプトインフォームを作り、メールアドレスやLINE登録を受け付けます。UTAGEにおけるすべての仕組みはここから始まります。
こんな人・場面で使う:
- 無料プレゼント(PDF・動画)の配布でリストを集めたい
- セールスページを作って商品を販売したい
- セミナー・ウェビナーへの参加申込を受け付けたい
- 広告(Meta・Google)の集客先となるLPを作りたい
「まず何から始めればいいか」と迷ったら、オプトインLPとフォームを1セット作ることが最初のステップです。
ファネル機能の機能一覧
- LP作成:テンプレートから選んで編集するだけ。HTMLの知識は不要
- フォーム作成:メールアドレスやLINE登録を受け付けるフォームを設置
- ファネル構築:LP→サンクスページ→セールスページなど、ページの流れを一括管理
- 独自ドメイン設定:サブドメイン形式で自分のドメインを使いLPを公開可能
- 決済連携(5社):Stripe・UnivaPay・AQUAGATES・テレコムクレジット・FirstPayment(UTAGE側手数料なし)
- 決済形式:単発決済・サブスクリプション・分割決済・オーダーバンプ・ワンクリックアップセル
- 自動ウェビナー:録画したセミナーを設定したスケジュールで自動繰り返し開催
- AIアシスト:ChatGPT連携でLP文章・キャッチコピー・構成を自動生成
- 広告連携:Meta(Facebook/Instagram)ピクセル・Google広告タグをページ/ファネル全体に一括挿入
ファネル設計の実践パターン
UTAGEのファネル機能を使った代表的な7つのセールス手法があります。自分のビジネスモデルに合うパターンを選んで構築します。
| パターン | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| プロダクトローンチ | 動画3本で段階的に教育→セールス | 高額商品、リスト教育重視 |
| エバーグリーンローンチ | エバーグリーンローンチ | 自動化優先・スケール志向 |
| 自動ウェビナー | 録画ウェビナーをリアルタイム風に自動開催 | セミナー販売の自動化 |
| セミナー・説明会型 | イベント予約機能と連携したライブ型 | 高単価・個別対応重視 |
| VSL(動画セールスレター) | 動画連動でオファータイミングを制御 | 動画教育→即購入の導線 |
| トリップワイヤー | 超低額商品(100〜3,000円)→アップセルで広告費を即時回収 | 広告集客・キャッシュフロー最適化 |
| チャレンジ企画 | 5〜7日間の期間限定コミュニティ型 | 関係性構築・高額バックエンドへの誘導 |
→ ファネル構築の詳細はUTAGEファネル構築ガイドで解説しています。
メール・LINE配信機能
メール・LINE配信機能の概要(使うべき人・場面)
メール・LINE配信機能は、見込み客との関係を継続的に育てる「教育」フェーズの中心となる機能です。登録者に対してステップ配信で自動的にメッセージを届け、信頼関係を構築します。
- リスト登録者に7〜14通のステップメールを自動配信したい
- LINEでリッチメニューを使いながら顧客を誘導したい
- 購入者と未購入者にそれぞれ異なるメッセージを送りたい
- 複数のプロモーションを並行して管理したい
メール・LINE配信機能の機能一覧
| 機能 | メール | LINE |
|---|---|---|
| 一斉配信 | ○ | ○ |
| ステップ配信 | ○ | ○ |
| セグメント配信 | ○ | ○ |
| ラベル管理 | ○ | ○ |
| 条件分岐(シナリオ分岐) | ○ | ○ |
| リッチメニュー | − | ○ |
| 開封率トラッキング | ○ | − |
| AIアシスト(文章作成) | ○ | ○ |
| アクション自動化 | ○ | ○ |
アクション(自動化ルール): 「見込み客が〇〇をしたら△△の処理を行う」という自動化ルールを自由に設定できます。
- 商品購入者に自動でラベルを付与
- ステップメール終了後に別シナリオへ自動移動
- 申込情報をGoogleスプレッドシートに自動書き出し
- Webhook連携で外部サービスと接続
シナリオ設計のコツと注意点
最低限構築すべきシナリオは3つです。
- 日刊配信シナリオ(ハウスリスト):すべての見込み客を集約する「母艦」。複数プロモーションのリストをここに合流させて一元管理する
- セールス用シナリオ:オプトイン直後から自動配信。信頼関係構築→商品紹介への誘導
- 購入者用シナリオ:購入直後の確認メール→会員サイトのログイン情報案内→サポート情報
この3つを最初に設計しておくと、仕組みとして最低限機能します。イベント予約機能を使う場合は、リマインダシナリオ(前日・当日の自動通知)も追加すると便利です。
メール到達率を上げる施策:
メール配信で最も重要なのは「届くこと」です。到達率が低ければ、どんなに良いコンテンツを書いても意味がありません。
- 送信元アドレスにフリーメール(Gmail、Yahoo!メールなど)は使用不可。独自ドメインのメールアドレスが必須
- DKIM認証の設定を行う(独自ドメイン+DKIM認証が基本)
- リストの質を保つ(未開封が続く読者の整理、エラーアドレスの削除)
セグメント配信の重要性:
全員に同じメッセージを送るのではなく、購入者・未購入者・セミナー参加者など属性ごとに配信内容を分けることが成果に直結します。UTAGEのラベル機能とアクション自動化を使えば、セグメント配信の仕組みを自動で構築できます。
LINE配信の注意点:
- LINEは開封率・クリック率が高い一方で、従量課金(配信通数課金)とアカウントBAN(凍結)リスクがある
- メールとLINEを併用し、濃いリスト重視の配信設計が重要
- 過度な煽りや不適切な表現はBAN対象になるだけでなく、読者との信頼関係を壊す
配信者としてのモラル:
配信ツールは強力な分、使い方次第で読者に迷惑をかけることもできてしまいます。不安を煽る表現、過度なセールス頻度、解除しにくい導線設計は避けてください。「自分が受け取って不快にならないか」を基準にすることが、長期的な信頼構築=売上につながります。
→ 配信設定の詳細はUTAGEメール・LINE配信機能の使い方を参照してください。
会員サイト機能
会員サイト機能の概要(使うべき人・場面)
会員サイト機能は、商品を購入した人にコンテンツを提供する「納品」フェーズで使います。動画講座・テキスト教材・音声コンテンツなどを、購入者だけがアクセスできるサイトとして公開します。
こんな人・場面で使う:
- オンライン講座・動画教材を販売したい
- 月額制のコミュニティやサービスを運営したい
- 複数の商品(コース)を階層管理したい
- コンテンツ視聴状況に応じてフォローメールを自動送信したい
会員サイト機能の機能一覧
- 会員サイト作成:購入者だけがアクセスできるサイトを作成
- コース管理:講座を章立てで整理し、順番に公開
- レッスン管理:動画・テキスト・音声コンテンツを体系化
- バンドルコース設定:商品購入時にコンテンツを自動で開放(購入→即アクセス可能)
- 進捗管理:受講者の閲覧状況を把握
- 動画アップロード・配信:外部の動画配信サービス不要。UTAGE内に直接アップロード可能
- 動画連動機能:特定の再生時間に購入ボタンを表示するなど、マーケティングと連動
コース設計と運用のポイント
商品設計と会員サイトのコース設計はセットで考えます。UTAGEで設計する商品は5段階の構成が基本です。
| 商品層 | 価格帯 | 役割 |
|---|---|---|
| 無料オファー | 0円 | リスト獲得・興味喚起 |
| フロントエンド商品 | 100円〜2万円 | 信頼構築・関係性入口 |
| ミドルエンド商品 | 2万〜15万円 | 主力商品・利益創出 |
| バックエンド商品 | 20万〜200万円 | LTV向上・ロイヤル顧客化 |
| フラッグシップ商品 | 超高額 | ブランド価値・アンカリング |
運用のポイント
- 商品購入と同時にバンドルコースを自動開放することで、手動対応が不要になる
- 購入者用シナリオ(自動メール)と会員サイトをセットで設計する。購入直後から「次に何をすれば良いか」をメールで案内することで、コンテンツの消化率と満足度が上がる
- 動画はUTAGE内にアップロードするか、YouTubeの限定公開・Vimeoを埋め込む方法もある
→ 会員サイト構築の詳細はUTAGE会員サイト機能の使い方を参照してください。
イベント予約機能
イベント予約機能の概要(使うべき人・場面)
イベント予約機能は、セミナー・説明会・個別相談会など「ライブ型」のイベント開催を自動化・管理する機能です。
日程調整から決済・リマインド送信まで、手動作業をまとめて自動化できます。
こんな人・場面で使う:
- 定期的にオンラインセミナーや説明会を開催している
- 個別相談会の予約受付と日程管理を自動化したい
- セミナー参加費の事前決済を設定したい
- 参加者へのリマインドメールを自動送信したい
イベント予約機能の機能一覧
- 日程管理・定員管理:複数日程を設定し、各日程の定員を設定
- 参加費の事前決済:有料イベントの場合、申込時に決済を受け付け
- リマインドメール自動送信:開催前日・当日に自動でリマインド配信
- 参加状況・成約状況の管理:誰が参加したか・成約したかを一覧管理
- オンライン・オフライン両対応:Zoom URLの案内も自動送信可能
- セミナー形式・個別相談形式の選択:用途に応じてイベントの形式を選択可能
→ イベント予約機能の詳細はUTAGEイベント予約機能の使い方を参照してください。
パートナー機能
パートナー機能の概要(使うべき人・場面)
パートナー機能は、自分の商品を他の人に紹介してもらう「アフィリエイト制度」を自社で構築・運営する機能です。ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を使わずに自社でアフィリエイトセンターを構築できるため、手数料ゼロで運営できます。
こんな人・場面で使う:
- 自分一人の集客力に限界を感じ、紹介パートナーを増やしたい
- 理想の顧客像に合った人を、紹介経由で集めたい
- アフィリエイターへの報酬管理を自動化したい
- 一般アフィリエイターとVIPアフィリエイターで報酬を差別化したい
なお、パートナー機能はやや上級者向けの機能です。まずはファネル・メール・会員サイトの基礎を整えてから取り組むことを推奨します。
パートナー機能の機能一覧
- パートナーサイト作成:アフィリエイターが登録・管理するための専用サイト
- パートナーグループ設定:一般/VIP/SVIPなどグループを作り、報酬額を差別化
- 紹介案件設定:成果定義(メール登録/LINE登録/商品購入)ごとに報酬を設定
- 紹介リンク自動発行:アフィリエイター専用のトラッキングリンクを自動生成
- 成約状況ランキング:成約件数の順位を把握
- 報酬集計:承認済み・非承認・未払いの一覧管理。手動承認または自動承認を選択可能
- 継続課金商品への対応:サブスク商品の場合、初回・2回目以降で報酬を段階設計可能
- 通知メール:成約時にアフィリエイターへ自動通知
→ パートナー機能の詳細はUTAGEパートナー機能の使い方を参照してください。

機能が多いのは分かったけど、逆にデメリットとかないんですか?
もちろんUTAGEにはデメリットはあります。
導入前に知っておくべきポイントを正直にお伝えしますね。
UTAGEのメリット・デメリット
UTAGEは万人向けのツールではありません。 向いている人と向いていない人が明確に分かれます。導入前にこの点を理解しておくと、後悔を避けられます。
メリット(固定費削減・一元管理・DRM完結)
固定費が下がる: 複数のツールを使っている場合、月額費用は積み重なります。
| ツール | 月額の目安 |
|---|---|
| LP作成ツール | 3,000〜10,000円 |
| メール配信ツール | 3,000〜15,000円 |
| LINE配信ツール | 5,000〜20,000円 |
| 決済ツール手数料 | 従量課金 |
| 会員サイトツール | 5,000〜15,000円 |
| 合計(目安) | 16,000〜60,000円 |
UTAGEのスタンダードプランは月額21,670円(税込)です。上記のツールをすべてUTAGEに置き換えると、多くの場合で固定費が下がります。
顧客データの一元管理: 複数ツールを使うと「メール配信ツールのリスト」と「LINE配信ツールのリスト」が別々に管理されます。同じ顧客の情報が分散し、「この人はメールで申し込んだのか、LINEで申し込んだのか」が分からなくなることがあります。
UTAGEでは、メール・LINE・決済・会員サイトのデータがすべて1つのデータベースに紐づきます。顧客ごとに「いつ登録し、何を購入し、どの講座を受講中か」が一画面で把握できます。
この一元管理により、以下のことが実現します。
- 購入者だけにアップセルメールを自動送信
- 未購入者だけにリマインドLINEを配信
- 会員サイトの視聴状況に応じたフォローメール
DRMの全工程を1つで完結: オプトイン以降の全工程をUTAGE1つで内製化できます。なるべく事務作業は減らして、コンテンツ制作や顧客サポートなど、本当に力を割くべきところに力を注げる体制が作れます。
デメリット(学習コスト・専門ツールには劣る部分・解約時の注意)
- 学習コストがある:機能が多いため、すべてを使いこなすには時間がかかる。ただし、最初からすべてを使う必要はなく、必要な機能から順に覚えればOK
- デザインの自由度は専門ツールに劣る:LPや会員サイトのデザイン自由度は、専用ツール(Studio、WordPress+Elementor等)と比べると限定的
- 特定機能に特化した専用ツールには負ける部分がある:LINE配信だけならLステップの方が高機能、メール配信だけならメール専用ツールの方が安い場合がある
- 解約時の注意:UTAGEは解約すると即時でアカウントが停止され、日割り返金や休会制度はない。解約前にデータのバックアップが必要
向いている人・向いていない人
- 集客から販売まで一気通貫で自動化したい人
- 現在3つ以上のツールを組み合わせて使っている人
- オンライン講座・コンサルティング・コーチングを販売している人
- LINEとメールの両方で配信したい人
- 1人または少人数で運営している個人事業主
特に「集客→教育→販売→提供」の流れをすべて自分で運用している人にとって、UTAGEはツール管理の手間を大幅に減らせます。
- デザインにこだわりたい人:専用ツールの方がデザイン自由度が高い
- 大規模ECサイトを運営したい人:物販・在庫管理が中心ならShopifyやBASEの方が適切
- 無料で始めたい人:UTAGEは14日間の無料トライアル後、月額料金が発生する
- 特定の機能だけ使いたい人:1つの機能だけを使うなら、専用ツールの方がコスパが良いケースもある
運営会社について
数年前からUTAGEを激推しする情報商材屋さんが増えましたので、「UTAGEってなんか怪しそう・・・」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ということで、UTAGEの運営会社について。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Fountain |
| 開発者 | いずみゆう |
| 所在地 | 法人登記済み(公式サイトの特定商取引法に基づく表記に記載) |
| 利用者数 | 非公開(ただし国内で広く利用されている) |
| サポート体制 | 公式マニュアルサイト+メールサポート+月2回のZoom勉強会&質問相談会+年7回程度のUTAGE作業会&交流会(主要都市で開催) |
| 決済連携先 | Stripe / UnivaPay / AQUAGATES / テレコムクレジット / FirstPayment(5社) |
「怪しい」と感じる理由の多くは、「聞いたことがないツールだから」「アフィリエイト報酬が高いから紹介記事が多い」という点に集約されます。
UTAGE開発者のいずみゆう氏は大手システム開発会社でのシステムエンジニア経験を持ち、集客の自動化で多数の見込み客を無料集客、多数のユーザーの売上達成を支援した実績があります。
また、UTAGEはStripeやUnivaPayなど信頼性の高い決済サービスと公式に連携しており、月2回のZoom勉強会や対面作業会&交流会も開催するなど、継続的なサポート体制を整えています。
このサイトの運営者である上原は、2022年から4年以上UTAGEを利用しています。
いずみさんとの対談動画がUTAGE公式ページにも掲載されており、リアルイベントでもお会いしていますが、とても良い方です。
ただし、UTAGEの紹介記事の中には過剰な表現を使うものもあります。「誰でも簡単に月収100万円」といった誇大広告的な表現があれば、それはUTAGEではなく紹介者側の問題です。
ツール自体の信頼性と、紹介記事の表現は分けて判断してください。
UTAGEは業務効率化を強力にサポートしてくれるツールですが、UTAGEを導入したからといって売上に直結するわけではありません。
→ 口コミの詳細はUTAGEの評判・口コミを徹底調査にまとめています。

メリット・デメリットは分かりました。で、実際いくらかかるんですか?料金が一番気になります…
料金プランは2種類あってシンプルです。
自分に合ったプランの選び方も含めて解説しますね。
UTAGEの料金プラン
2つのプランの違い(ライト・スタンダード)
UTAGEの有料プランは2種類です。
| 項目 | ライトプラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 9,700円 | 21,670円 |
| ファネル数 | 制限あり | 無制限 |
| 会員サイト数 | 制限あり | 無制限 |
| オペレーター | 制限あり | 追加可能(デフォルト5名) |
| パートナー機能 | 不可 | 利用可能 |
| 機能 | 基本機能 | 全機能 |
※料金は2026年5月時点の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
選び方の目安:
- ライトプラン:一人で運用、まず基本的なメール配信とファネルから始めたい方。コンテンツビジネスの立ち上げ段階では十分(※ライトプランは現在、招待制で提供されています)
- スタンダードプラン:チームで運用、パートナー機能も使いたい、フル機能をすぐに使いたい方
迷ったらライトプランで始めて、規模が大きくなった段階でアップグレードすれば十分です。プラン変更は管理画面からいつでも可能です。
→ 料金の詳細はUTAGEの料金プラン完全解説を参照してください。
他社ツールとの料金比較
UTAGEの最大の特徴は「オールインワン」であることです。 個別機能で見ると専用ツールに劣る部分もありますが、全体の統合性、特にLINE配信との統合ではUTAGEに優位性があります。
| 比較項目 | UTAGE | ClickFunnels | Lステップ+他ツール |
|---|---|---|---|
| LP作成 | ○ | ◎ | △(別途必要) |
| メール配信 | ○ | ○ | △(別途必要) |
| LINE配信 | ○ | × | ◎ |
| 決済連携 | ○ | ○ | △(別途必要) |
| 会員サイト | ○ | ○ | △(別途必要) |
| 日本語対応 | ◎ | △ | ◎ |
| 月額費用 | 約21,670円 | 約$97〜 | 合計2〜5万円 |
| ツール数 | 1つ | 1つ | 3〜5つ |
| データ一元管理 | ◎ | ○ | × |
選び方の目安:
- 英語に抵抗がなく、LP・セールスファネルを重視する → ClickFunnels
- LINE配信に特化したい → Lステップ単体
- 集客から提供まで1つで完結させたい → UTAGE
→ 詳しい比較はUTAGEと他社ファネルツールを徹底比較を参照してください。
UTAGEの導入方法
14日間無料トライアルの始め方
UTAGEの導入は、公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録するだけで始められます。
無料トライアルのポイント:
- 14日間、全機能が使える(スタンダードプラン相当)
- クレジットカード不要(勝手に課金される心配なし)
- 期間内に解約すれば料金は一切発生しない
無料期間中に「自分のビジネスに合うかどうか」をしっかり確認できます。
まずは14日間無料で触ってみてください。
導入後にやることの全体像
登録後は以下の7ステップで仕組みを構築していきます。
- 初期設定(決済連携・独自ドメイン・LINE公式アカウント・事業者設定)
→ UTAGEの始め方と初期設定ガイド - 商品設計(5段階の商品構成を設計・収益シミュレーション)
- 会員サイト構築(コース・レッスン・バンドルコース設定)
- 商品登録・決済設定(決済連携・購入者シナリオ設定)
→ UTAGE商品登録・決済設定ガイド - 配信シナリオ設定(セールス用・購入者用の2本を最低限作成)
- ファネル整備(テンプレートを使って最初のLPとフォームを作成)
→ UTAGEファネル構築マニュアル - 改善サイクル(ABテスト・KPI分析で継続改善)
まずは無料トライアルで管理画面に触れてみるところから始めてみてください。
まとめ
UTAGEは、集客・教育・販売・決済・提供を1つにまとめるオールインワンツールです。
この記事のポイントを整理します。
- UTAGEは複数ツールの機能を統合した国産プラットフォーム(運営:株式会社Fountain)
- ファネル・メール・LINE・決済・会員サイト・動画配信・AI・自動ウェビナー・イベント予約・パートナー・アクションの11機能を搭載
- 5大機能はDRMの「集客→教育→販売→フォロー」の4フェーズに直接対応する
- オプトイン以降の全工程をUTAGE1つで完結できる
- 向いているのは「集客から販売まで一気通貫で自動化したい個人事業主」
- 向いていないのは「デザイン重視」「特定機能だけ使いたい」人
- ライトプラン9,700円・スタンダードプラン21,670円(税込)。14日間無料トライアルあり(CC不要)
ツール選びで大切なのは「自分のビジネスモデルに合っているか」です。UTAGEが合うかどうかは、実際に触ってみるのが最も確実な判断方法です。
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