UTAGE(ウタゲ)とは?DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を効率化する日本語対応ファネルビルダー【特徴・機能・料金・他社ツールとの比較】
この記事は、コンテンツビジネスやDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に取り組む中で、以下のようなお悩みを持っている個人起業家のための記事です。
- 「UTAGE(ウタゲ)」というマーケティングツールの名前を最近知ったけど、具体的にどんなツールなの?
- UTAGE(ウタゲ)の公式サイトでは、オールインワンツールと言われているけど、実際にどんなことができるのか、機能についてもっと知りたい。
- すでに、いろんなマーケティングツールを契約しているけど、正直全部使いこなせていない… もっと使いやすいツールってないのかな?
- 他社ツールからUTAGE(ウタゲ)への乗り換えを検討しているけど、費用対効果はどうのかな?乗り換えた方がお得なのかどうか知りたい。
- 海外製のファネルビルダーを使ったことがあるけど、英語が苦手なので使いこなせなかった… 日本語でも使えるファネルビルダーってないのかな?
- 逆にUTAGE(ウタゲ)のデメリットってないのかな?本当に私がやりたいことを実現できるのかしら?
- UTAGE(ウタゲ)がオススメな業態や業種について知りたい。
最近は、いろんなマーケティングツールが紹介されていて、正直どれを使ったら良いのか混乱してしまいますよね。しかし、それらのマーケティングツールをたくさん契約しても、全ての機能を十分に活用できず、あちこちで月額利用料という固定費が膨らんでいくというケースはとても多いです。

使いこなせていないツールに毎月たくさんの利用料を払ってしまっています…

複数のツールの連携が上手くいかなくて、理想通りにマーケティングが組めません…
そこでオススメなのが「UTAGE(ウタゲ)」というオールインワンのマーケティングツールです。
UTAGE(ウタゲ)には、コンテンツビジネスやDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能が、“過不足なく”備えられているため、このツール1つでマーケティングフローの大枠を整えることができます。
UTAGE(ウタゲ)を導入すれば、従来のように、メルマガ配信スタンド、LINE配信システム、会員サイト構築システム、イベント予約管理システム、アフィリエイトセンター構築システムなど、様々なシステムを複数契約する必要はありません。
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ただ、それだけUTAGE(ウタゲ)でできることは多いので、この記事ではUTAGE(ウタゲ)の特徴・機能・料金・他社ツールとの比較などをまとめていきます。
- UTAGE(ウタゲ)というマーケティングツールでできること(機能)が分かる
- UTAGE(ウタゲ)のメリット・デメリットが分かる
- UTAGE(ウタゲ)が、自分のビジネスに当てはまるかどうかが分かる
- UTAGE(ウタゲ)の料金と費用対効果が分かる
- UTAGE(ウタゲ)と他社ツールとの違いが分かる
UTAGE(ウタゲ)を導入することで、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の一連の流れを圧倒的に効率化することができます。そのため、他のツールをたくさん契約する必要もなくなります。
・いろんなマーケティングツールを契約しているが、管理が煩雑で大変な思いをしている
・今契約しているツールを十分に活用できていないのに、月額利用料ばかりかさんでしまっている
という人は、ぜひ参考にしてください。
Kaz (カズ) / DRM職人
2020年からコンテンツビジネスやDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に取り組む。長年、ブログやYouTubeで非稼ぐ系・趣味ジャンルの情報発信をしていたものの月収数千円止まり。しかし、DRMの手法を取り入れたことで、4ヶ月で100万円の売上を達成。そこでDRMの強力さを肌身に染みて感じる。
現在は、Webマーケティングで悩む個人起業家に「DRMの力」を健全に活用して良い商品・コンテンツを世の中に届けてほしい、という思いで情報発信に取り組んでいる。

僕も様々なマーケティングツールを使ってきましたが、客観的に見てもUTAGE(ウタゲ)が、機能性・使いやすさ・コスパの面から考えて「暫定1位」でオススメです。
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DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?
そもそも、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とはどういうものなのか、まだよく分からないよ…という方は、コチラの記事も先に読んでみてください。
>>> DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?基本用語と全体像を徹底解説【Webマーケティング・ネットビジネスの基本】
簡潔に言うと、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、「見込み客からのレスポンス(反応)を促し、興味を持って反応した相手だけに対象を絞って販売活動を行うマーケティング手法」です。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、特定のターゲットに絞って、その名の通りダイレクト(直接的)に商品やサービスを販売します。そのため、大企業やマス(大衆向け)マーケティングではカバーしきれない顧客のニッチなニーズを満たす商品との相性が良いです。

個人起業家の基本戦略はニッチを攻めることなので、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の手法は必ず押さえておきましょう。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の4つの手順
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、以下の4つの手順で実施します。
- 集客
- 教育
- 販売
- フォローアップ
それぞれのステップを簡単に説明します。
STEP1 : 集客
ホームページやWeb広告、SNSを使って、あなたの商品・サービスに興味がある「見込み客」を集めます。
インターネットで集客する方法は、主に以下の5つの方法があります。
- 検索エンジン最適化 (SEO)
→ GoogleやYahoo!などの検索エンジンにて上位表示を狙う - ソーシャルメディア (SNS)
→ Facebook, Instagram, Twitterなどを活用する - リスティング広告
→ GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に連動して広告を表示させる - SNS広告
→ Facebook, Instagram, Twitterなどのソーシャルメディア上に広告を表示させる - アフィリエイト (成果報酬型広告)
→ 自社商品を紹介してくれるアフィリエイターと提携して成約が発生したら報酬を支払う
それぞれの集客方法につき、メリット・デメリットがありますので、自分にあった集客方法を取り入れていくと良いでしょう。
インターネット集客についてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事もお読みください。
>>> DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「集客」とは?UTAGE(ウタゲ)を使った「集客」の方法も紹介 (準備中)
STEP2 : 教育
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の特徴的なところが、この「教育」というステップです。
「教育」とは、「信頼構築」と言い換えてもいいでしょう。いきなり商品やサービスを販売するのではなく、あなたと顧客の間でしっかり信頼関係を構築してから販売をすることが大事です。

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、顧客および見込み客といかにコミュニケーションをとるかが重要です。
この「教育」の段階では、主に以下のようなツールを使います。
- メールマガジン
→ メルマガ配信スタンドを使う - LINE
→ LINE公式アカウントを使う
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、あくまで、あなたの商品・サービスに興味がある人だけに絞って販売活動を行う手法です。そのため、SNSのような不特定多数の人の目に触れる場所で販売することは基本的にありません。
その代わりに、メールマガジンやLINEといった「半クローズド」なコミュニケーションツールを使って、見込み客にあなたの商品・サービスの価値をきちんと伝えてから購入してもらうという手順を踏むことが重要です。

「教育」というステップを挟むことで、あなたの商品・サービスに「本当に興味のある人だけ」が残ってくれます。
教育についてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事もお読みください。
>>> DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「教育」とは?UTAGE(ウタゲ)を使った「教育」の方法も紹介 (準備中)
STEP3 : 販売(セールス)
「集客」「教育」のステップを経て残った、本当にあなたの商品・サービスに興味がある「購入見込み度が高い人」に向けて販売(セールス)を行います。
一般的には、「セールスレター」と呼ばれる販売ページを作成して、そのページをあなたの見込み客に案内します。

購入見込みの高い人を「集客」し、彼ら彼女らに対して、あなたの商品・サービスの価値をしっかり「教育」できていれば、この「販売」のステップであなたの商品・サービスは売れます。
また、この「販売(セールス)」のステップでは、決済システム(StripeやPayPalなど)を整えることも必須です。
販売についてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事もお読みください。
>>> DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「販売(セールス)」とは?UTAGE(ウタゲ)を使った「販売(セールス)」の方法も紹介 (準備中)
STEP4 : フォローアップ
昨今のDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、「フォローアップ」の重要性が高まっています。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の強みは、顧客と長期的かつ深い関係性を築けることです。顧客に一度商品を販売したっきりで関係が終わってしまわないようにしましょう。
あなたの商品・サービスを購入してくれたお客様をしっかりフォローアップしてあげることで顧客満足度を高めてください。あなたの商品・サービス、そしてフォローアップに満足してくれたお客様は、その先もあなたの継続的な顧客となってくれるはずです。
顧客のフォローアップの手法は例えば以下のようなものが挙げられます。
- メールやLINEでフォローアップする
- 会員サイトを活用してフォローアップする
- コミュニティを作ってフォローアップする
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、短期的な売上ではなく、長期的な売上(LTV = 顧客生涯価値)を基準に考えることが重要です。
フォローアップについてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事もお読みください。
>>> DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「フォローアップ」とは?UTAGE(ウタゲ)を使った「フォローアップ」の方法も紹介 (準備中)
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の実装には、様々なマーケティングツールを駆使する必要がある
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、「集客」「教育」「販売」「フォローアップ」の4つのステップからなりますが、それぞれのステップで多くのマーケティングツールを使わなければいけません。
例えば、以下のようなものです。
- SEO関連ツール
- 広告関連ツール
- SNS (Facebook, Instagram, Twitterなど)
- 動画メディア (YouTube)
- ホームページ作成ツール (WordPress, アメブロなど)
- LP(ランディングページ)作成ツール (WordPress, ペライチなど)
- ファネルビルダー (ClickFunnelsなど)
- アフィリエイトセンター構築システム (マイスピー, LIGETなど)
- メルマガ配信スタンド (マイスピー, エキスパ, Mailchimp, ConvertKitなど)
- LINE公式アカウント
- LINE公式アカウント拡張ツール (Lステップ, プロラインなど)
- 決済システム (Stripe, PayPalなど)
- 各種プラットフォーム (ランサーズ, ストアカ, ココナラ, BASE, STORESなど)
- LP(ランディングページ)作成ツール (WordPress, ペライチなど)
- ファネルビルダー (ClickFunnelsなど)
- ウェビナーツール (ZOOMなど)
- イベント・セミナー予約システム (RESERVA, SelectTypeなど)
- メルマガ配信スタンド (マイスピー, エキスパ, Mailchimp, ConvertKitなど)
- LINE公式アカウント
- LINE公式アカウント拡張ツール (Lステップ, プロラインなど)
- 会員サイト構築システム (Teachable, Thinkific, Kajabi, オンクラスなど)

こんなにツールが多いと、全部使いこなせないよ〜…

僕も同じ悩みを持っていたので、とてもよく分かります。
煩雑になりがちなマーケティングツールの管理は、なるべくシンプルにして、手間もコストも減らしたいですよね。
ここ数年、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の手法がかなり高度化・多様化してきています。それに伴って、マーケティングツールも多種多様なものが生まれてきました。
しかし、いろんなマーケティングツールを契約しても、結局これらの機能を十分に活用することができず、ツールの月額利用料ばかり支払い続けてしまっているという個人起業家は多いです。
そこでオススメなのが、UTAGE(ウタゲ)というオールインワンのマーケティングツール。
UTAGE(ウタゲ)では、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の一連の流れをスムーズに連動させることができるので、業務の圧倒的な効率化に繋がります。
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マーケティング業務が効率化できれば、顧客サポートや新しいチャレンジへの投資に、より多くの時間と労力を割くことができます。
UTAGE(ウタゲ)とは?【5つの特徴】
まず、UTAGE(ウタゲ)の特徴は大きく5つにまとめられます。
- DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化したマーケティング自動化ツール
- オンライン完結型のコンテンツビジネス・無形商材・サービス提供に強い
- 完全日本語対応&日本市場に最適化されたデザインのマーケティングツール
- マーケティングフローの一括管理により、運用コストを大幅に削減できる
- 必要な機能を“過不足なく”備えているので、初心者でも使いやすい
特徴① DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化したマーケティング自動化ツール
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、「集客」「教育」「販売」「フォローアップ」という一連の流れを構築する必要がありますが、この流れ(マーケティングフロー)を整えるのが案外大変です。

いろんなツールを連携しなきゃいけないのは正直面倒だわ…
ところが、UTAGE(ウタゲ)では、「集客」「教育」「販売」「フォローアップ」それぞれのステップにおいて必要な機能を備えています。
- 集客 → パートナー(アフィリエイト)機能
- 教育 → ファネル機能, メール・LINE・SMS配信機能
- 販売 → ファネル機能, イベント予約機能, 決済連動システム
- フォローアップ → メール・LINE・SMS配信機能, 会員サイト機能
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能がオールインワンで備わっているので、他ツールとの連携を極力減らし、マーケティングフローをシンプル化かつ効率化することができます。

UTAGE(ウタゲ)1本でマーケティングフローがほぼ完結する状態を作ることも可能です。
特徴② オンライン完結型のコンテンツビジネス・無形商材・サービス提供に強い
UTAGE(ウタゲ)の導入がオススメなのは、「コンテンツビジネス・オンラインビジネスに取り組む個人起業家」です。
- 無形商材(テキスト・動画・オンライン教材)を扱っている人
- サービス(コーチ・コンサル)を提供している人
- ターゲットが明確な個人起業家
- オンラインで完結するビジネスモデルの人
そもそも、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という手法は、ターゲットを細かく絞っていくため、大企業が取り組んでいるようなマス(大衆向け)マーケティングとは相性が良くありません。そのため、UTAGE(ウタゲ)も、大企業ではなく、小規模ビジネスを運営している個人起業家にオススメです。
また、UTAGE(ウタゲ)のメール・LINE配信機能を活用することで、見込み客にあなたの商品・サービスの価値をしっかり伝えることができるので、価値が伝わりにくい無形商材を扱っている人にもオススメです。
逆に、有形商品・物販においては、UTAGE(ウタゲ)の販売ページの仕様があまりフィットしません。なぜなら、UTAGE(ウタゲ)では、「1つの販売ページで1つの商品を売る」というのが基本的な使い方だからです。複数の商品を横並びで掲載する一般的なECサイトとは特質が異なります。

物販の場合は、販売ページまでの誘導はUTAGE(ウタゲ)で行い、販売ページはBASEやSTORESなど別途販売ページを用意すると良いでしょう。
特徴③ 完全日本語対応&日本市場に最適化されたデザインのマーケティングツール
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と相性の良い有名なツールとして「ClickFunnels(クリックファネル)」というものがあります。「ClickFunnels(クリックファネル)」はファネルビルダーと呼ばれ、フロントエンド商品からバックエンド商品の販売までを一連のLP(ランディングページ)群で管理するツールです。
「ClickFunnels(クリックファネル)」はファネルビルダーとして非常に優秀なツールなのですが、
- 海外製のツールなので、英語で使わなければいけない
- 月額料金が比較的高額 (スタンダードプラン : 97ドル/月, プロプラン : 297ドル/月)
というところがネックで導入しづらい面があります。
その一方で、UTAGE(ウタゲ)は、完全日本語対応。LP(ランディングページ)も日本市場で好まれやすいデザインをベースに作られています。
また、日本特有の文化である「LINE」の配信ができるということも「ClickFunnels(クリックファネル)」との大きな違いです。

英語は苦手だから、日本語で使えるのはありがたい!

今やLINEを使ったマーケティングは必須よね!
「必ずしも日本語である必要がない」「LINEは使えなくていい」という人であれば、「ClickFunnels(クリックファネル)」でも良いと思いますが、もしあなたが、
- 日本市場でビジネスを行なっている
- LINEを活用してマーケティングしたい
というのであれば、UTAGE(ウタゲ)の方が圧倒的にオススメです。
参考 : ClickFunnels 公式サイト
特徴④ マーケティングフローの一括管理により、運用コストを大幅に削減できる
あなたは今、どんなマーケティングツールを契約していますか?
- メルマガ配信システム
- LINE配信システム
- 会員サイト構築システム
- イベント・セミナー予約システム
- アフィリエイトセンター構築システム
などなど、コンテンツビジネスに取り組む上では、様々な機能を実装する必要がありますが、UTAGE(ウタゲ)では上記の機能を一括で備えています。

これまで使っていたマーケティングツールが不要になるかもしれないってことだね!

はい。もちろん、それぞれのツールでできることはたくさんあると思いますが、UTAGE(ウタゲ)でカバーできることはUTAGE(ウタゲ)に一本化してあげると、これまで使っていたツールの運用コストを大幅に削減できます。
また、複数のマーケティングツールを併用することは、金額面だけでなく、運用面でも時間や手間といったコストがかかってしまいます。それに対して、UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能を一括で管理できるので、運用がラクになります。

無駄な時間や手間をできる限り減らしていくことも、経営者にとって重要な仕事です。
特徴⑤ 必要な機能を“過不足なく”備えているので、初心者でも使いやすい

でも、本当にUTAGE(ウタゲ)だけで、他のツールでできることが全部できるの?
確かに、UTAGE(ウタゲ)でDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の流れを一括管理できるとはいえ、やはり「餅は餅屋」。それぞれのツールにおいて、それぞれの得意分野があります。
例えば、LINE配信であれば「Lステップ」は業界トップレベルで高機能です。LINEマーケティングに本格的に取り組みたいなら「Lステップ」はとてもオススメです。
しかし、「Lステップ」は高機能がゆえに、その機能を十分に活用できていない人も多いです。

今、Lステップを使っているけど、正直使っていない機能がたくさんあるわ…
Lステップは、大変高機能で、作り込み次第でかなりクリティの高いLINEアカウントを作ることができます。そのため、マス(大衆向け)マーケティングを仕掛けているインフルエンサーや実店舗経営者にはとても向いていると思います。
しかし、まだビジネスの規模が小さい個人起業家にとっては、ほとんど使わない機能があったり、全ての機能を使いこなすだけのリソースがなかったり、というのが現状ではないでしょうか。

確かに、高機能なツールでも、使いこなせなかったら意味がないよなぁ…
なので、ネットビジネス初心者やまだビジネスの規模がそれほど大きくない個人起業家の場合は、細かい部分のデザインやクオリティにこだわるよりも、まずは「マーケティングフローの全体を整える」ことに集中した方が良いです。
また、UTAGE(ウタゲ)では、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能が“過不足なく”備えられているので、初心者でも使いやすい設計になっています。個人起業家が基本的なDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の流れを整える分には、十分な機能がUTAGE(ウタゲ)には備わっています。

まずはUTAGE(ウタゲ)を導入して、UTAGE(ウタゲ)でカバーしきれない機能は他のツールを併用する、という順序がオススメです。
UTAGE(ウタゲ)のメリット・デメリット
UTAGE(ウタゲ)のメリット・デメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
・DRMの実装に強い ・顧客との関係性を深めやすい ・無形商材・サービスと相性が良い ・誘導型マーケティングに強い ・初心者でもシステムを組みやすい ・シンプルなデザインを実装しやすい | ・マスマーケティングには不向き ・影響力が広がりにくい ・有形商材は不向き ・回遊型マーケティングには弱い ・高度なシステムは実装しにくい ・デザインの自由度は低い |
UTAGE(ウタゲ)のメリット
UTAGEのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
- DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の実装に強い
- 顧客との関係性を深めやすい
- 無形商材・サービスと相性が良い
- 誘導型マーケティングに強い
- 初心者でもシステムを組みやすい
- シンプルなデザインを実装しやすい
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の実装に強い
UTAGE(ウタゲ)には、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を想定された機能が数多く備わっています。
- 集客 → パートナー(アフィリエイト)機能
- 教育 → ファネル機能, メール・LINE・SMS配信機能
- 販売 → ファネル機能, イベント予約機能, 決済連動システム
- フォローアップ → メール・LINE・SMS配信機能, 会員サイト機能
上記のように、「集客・教育・販売・フォローアップ」の一連の流れをUTAGE(ウタゲ)で一括管理できます。

これだけの機能が揃っていれば、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の全体の流れを整えることができますね!
顧客との関係性を深めやすい
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化しているだけに、顧客との関係構築を深める機能に優れています。
メール・LINE配信機能は、見込み客や顧客との継続的なコミュニケーション手段となり、長期的な売上(=LTV=生涯顧客価値)の拡大に貢献します。

お客様とのコミュニケーションは欠かせないですね。
無形商材・サービスと相性が良い
UTAGE(ウタゲ)は、特に無形商材の販売に強いです。
例えば、
- コンテンツ販売
- コーチング
- コンサルティング
- オンラインサービス etc.
といった商材を扱っている方は、UTAGE(ウタゲ)だけで商品の受け渡しまでスムーズにできます。
誘導型マーケティングに強い
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)においては、基本的に、1つの販売ページで販売する商品は1つです。その理由は、そのページを訪れているユーザー(=見込み客)をなるべく迷わせず、正しく誘導するためです。

見込み客に対して、「次はどんなアクションをすれば良いのか」ハッキリと提示してあげてください。
UTAGE(ウタゲ)のファネル機能やLP(ランディングページ)作成機能を使うことで、見込み客に「次にとるべき行動(アクション)」を確実に伝えることができます。
初心者でもシステムを組みやすい
UTAGE(ウタゲ)には、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能が“過不足なく”備わっているため、初心者でも混乱せずにシステムを組むことができます。高度なプログラミングの知識は必要ありません。

私、プログラミングとか全くできないので助かります!
シンプルなデザインを実装しやすい
UTAGE(ウタゲ)でファネルを作る場合、デフォルトで用意されているテンプレートがあるので、デザインのスキルがない人でも、テンプレートの文言を変えるだけで自分のビジネスに合ったページを簡単に作ることができます。

僕はデザインセンスが皆無なので、助かります!
UTAGE(ウタゲ)のデメリット
UTAGEのデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
- マスマーケティングには不向き
- 影響力が広がりにくい
- 有形商材は不向き
- 回遊型マーケティングには弱い
- 高度なシステムは実装しにくい
- デザインの自由度は低い
マスマーケティングには不向き
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化しているので、その対極にあるマス(大衆向け)マーケティングには不向きです。
例えば、
- 日用品のようなターゲットを絞らない商品を取り扱っている
- とにかく幅広く認知を広げていきたい
- 薄利多売のビジネスモデル
といった人には、UTAGE(ウタゲ)は使いづらいかもしれません。
影響力が広がりにくい
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、少数の顧客に利益の高い商品を販売する手法のため、ターゲットを定めずに影響力を広めたい場合には不向きです。
UTAGE(ウタゲ)もあくまで、自分に相応しい顧客を絞って関係性を深めていくためのツールであるという認識を持ちましょう。

逆に言えば、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、絞られたターゲットに対しては強力な影響力を発揮します。
有形商材は不向き
有形商材の販売に関しては、UTAGE(ウタゲ)は少し弱い面があります。その理由は、販売ページが「1つの販売ページにつき、1つの商品を販売する」というのがUTAGE(ウタゲ)の基本仕様だからです。
例えば、Tシャツの物販において、「Sを3枚、Mを2枚、Lを1枚購入したい」といったケースがあると思います。UTAGE(ウタゲ)では、現状、このような注文に対応する販売ページを作るのが難しいです。
もし上記のような注文に対応したい場合は、最終的な販売ページはBASEやSTORESといった物販に強いEC(ネット販売)サイト作成ツールを併用すると良いでしょう。

物販の場合、UTAGE(ウタゲ)は、販売ページ(外部サイト)への誘導として使うのがオススメです。
回遊型マーケティングには弱い
UTAGE(ウタゲ)は、一般的なホームページやEC(ネット販売)サイトのように商品を横並びに配置する「回遊型マーケティング」には向いていません。
ホームページやEC(ネット販売)サイトでは、そのページを訪れているユーザー(=見込み客)に自ら回遊してもらうことが目的のため、販売者側から特定の商品への強い誘導はしません。あくまで「数ある商品の中からお客さんに好きな商品を選んでもらう」というのが回遊型マーケティングの特徴です。

見込み客の誘導先が極端に限定されるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは対照的ですね。
高度なシステムは実装しにくい
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要な機能を“過不足なく”備えているのが特徴です。
そのため、非常に高度なシステムを実装したい方には不都合が生じる可能性があります。

もしUTAGE(ウタゲ)でカバーしきれない機能がある場合は、他のツールを併用すると良いでしょう。
デザインの自由度は低い
UTAGE(ウタゲ)には、シンプルなデザインのLP(ランディングページ)テンプレートが標準で用意されているものの、他のツールと比較するとデザインの自由度はやや少ない印象です。
例えばWordPress(ワードプレス)で実装するようなレベルでデザインのカスタマイズをしたい方にとっては多少不自由さを感じるかもしれません。

デザインの幅に関しては、これから充実していくと思われます。
UTAGE(ウタゲ)がオススメな人・オススメではない人
UTAGE(ウタゲ)がオススメな人
UTAGE(ウタゲ)の導入をオススメするのは以下のような人です。
- 小規模個人事業主・零細企業
- ビジネスのターゲットが明確に決まっている人
- コンテンツビジネスに取り組んでいる人
- 無形商材を扱っている人(コーチ・コンサル・サービスなど)
- すでに商品が2~3個以上ある人(フロントエンド・バックエンド商品)
- 様々なマーケティングツールを管理するリソースがない人
- 複数のマーケティングツールの運用コストを削減したい人
- 顧客と長期的な関係を構築しながら売上を伸ばし続けていきたい人
小規模個人事業主・零細企業
小規模個人事業主や零細企業を経営している方は、まだ人的資源や資金などマーケティングに割くリソースに限りがある場合が多いと思います。
UTAGE(ウタゲ)は、最小の労力で素早く、効率良くマーケティングの全体フローを整えることに優れているので、使えるリソースが限られている経営者にはとてもオススメです。
ビジネスのターゲットが明確に決まっている人
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化したツールのため、「見込み客をどんどん絞っていくこと」が基本的な使い方となります。
そのため、事前に自分のビジネスのターゲット像を明確にしておく必要がありますが、そこさえきちんとできていれば、ファネルの作成やメール・LINE配信のライティングが非常にスムーズになります。
コンテンツビジネスに取り組んでいる人
UTAGE(ウタゲ)は、コンテンツビジネスに特化しています。
他社ツールだと、コンテンツビジネスを想定していないものが多く、「あの機能があったらいいのになぁ…」と結局他のツールと連携しなければいけないことがよくあります。
その点、UTAGE(ウタゲ)は、コンテンツビジネスに必要な機能が一式揃っているので、リストの獲得〜教育〜販売〜商品受け渡し〜フォローアップまでを一気に整えることができます。
無形商材を扱っている人(コーチ・コンサル・サービスなど)
UTAGE(ウタゲ)は、コーチング、コンサルティング、その他サービスといった無形商材の販売に向いています。
無形商材は、一般的に有形商材よりも価値を伝えるのが難しいですが、UTAGE(ウタゲ)では、あなたの商品の価値を高めるためにあらゆる機能が実装されています。
例えば、ただメールで動画のURLを渡すだけでは顧客に価値を感じてもらいにくいです。しかし、UTAGE(ウタゲ)の会員サイト機能を使って動画やテキスト等のコンテンツを顧客が学びやすい形式で提供すれば、顧客をより高い価値を感じてくれます。
すでに商品が2~3個以上ある人(フロントエンド・バックエンド商品)
UTAGE(ウタゲ)のファネル機能は、商品が複数ある場合にその真価を発揮します。
アップセルやクロスセルといった手法を駆使して、一つの商品の売上だけではなく、複数商品の組み合わせで売上を大きく増やすことも可能です。
自分の商品構成(フロントエンド・バックエンド)やオファーの順番を考えながら、より効果的なファネルの設計を考えてみると面白いと思います。
様々なマーケティングツールを管理するリソースがない人
コンテンツビジネスやDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に取り組む上では、様々なマーケティングツールを併用する必要があります。しかし、まだビジネスの規模がそれほど大きくない人はそれらの複数のツールを管理運用するリソースが足りないということも多いです。
UTAGE(ウタゲ)は、オールインワンツールとして、他ツールとの連携を極力必要ないように設計されています。そのため、マーケティングフローをUTAGE(ウタゲ)に一本化してしまえば、複数ツールを管理運用するコストを圧倒的に削減することができます。
そうして余ったリソースを他に注力すべきこと(商品改善や新商品の開発、お客様サポートなど)に回すと良いでしょう。
複数のマーケティングツールの運用コストを削減したい人
従来であれば、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を実装しようと思うと、様々なマーケティングツールを複数契約する必要がありました。すると、当然ながら、それぞれのツールにおいて毎月の利用料がかかります。こういった固定費の増加は経営を圧迫しますから、固定費を抑えることが重要なのは言うまでもありません。
UTAGE(ウタゲ)は、オールインワンツールとしてDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の「集客・教育・販売・フォローアップ」のそれぞれの段階の機能を兼ね備えています。そのため、UTAGE(ウタゲ)を実装すれば、現在契約しているツールが不要になる可能性も十分にあります。不要になったツールを解約していけば、毎月の固定費も大きく削減できるので、利益を残しやすい体制を築くことができます。
顧客と長期的な関係を構築をしながら売上を伸ばし続けていきたい人
UTAGE(ウタゲ)では、商品を販売した後も、顧客と長期的に関係性を維持できるシステムが整っています。
メール・LINE配信機能はもちろん、会員サイト機能やイベント機能、パートナー(アフィリエイト)機能など、様々な角度から顧客と接点を持ち続けることができます。そして、来たるべきタイミングで新商品や高位モデル(高額)商品をオファーすることで、長期的な売上(LTV)を高めることができます。
UTAGE(ウタゲ)がオススメではない人
逆に、UTAGE(ウタゲ)の導入をあまりオススメしないのは以下のような人です。
- 大手企業・マス(大衆向け)マーケティングに取り組んでいる人
- 実店舗経営者・有形商材をメインで扱っている人
- まだ商品がない、あるいは1つしか商品を持っていない人
- 長期的なマーケティングが苦手で、短期的に売上を上げたい人
- 高クオリティなデザイン性を求める人
- 高度なLINEマーケティングを求める人
大手企業・マス(大衆向け)マーケティングに取り組んでいる人
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、ターゲットを明確に絞って、あなたの商品に強いニーズを持つ人に向けて、比較的高額な商品をオファーする手法です。
それに対して、大手企業やマスマーケティングでは、大衆に向けて比較的低額な商品を幅広く販売するという、いわば「薄利多売」が基本戦略です。
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に特化しているので、認知を広げていくような機能はありません。
実店舗経営者・有形商材をメインで扱っている人
UTAGE(ウタゲ)の強みは、無形商材を販売する仕組みを一括で整えることができる点ですが、実店舗経営者や有形商材をメインで扱っている人は、特に決済の場面において他の機能を使うことになると思います。
実店舗経営者や有形商材をメインで扱っている人が、UTAGE(ウタゲ)を使えないというわけではないのですが、「必ずオールインワンになるとは限らない」という点で注意が必要です。
まだ商品がない、あるいは1つしか商品を持っていない人
商品がまだ1つもない、あるいは1つしか持っていない人は、ファネル機能の真骨頂である「複数商品の掛け合わせで売上を拡大させること」ができません。
これから商品を作る・増やすという場合でも、もちろんUTAGE(ウタゲ)を使うことはできますが、なるべく早めに商品を増やしながら、より売上を最大化させるオファーの順番を構成し、磐石なファネルを築いていきましょう。
長期的なマーケティングが苦手で、短期的に売上を上げたい人
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の本質は、顧客と長期的な関係性を構築しながら、売上を最大化させていくことです。この考えを持てば、たとえフロントエンド商品で利益が出なかったとしても、その後にオファーするバックエンド商品で大きな利益を出すこともできます。
このように段階を重ねてマーケティングを組むことがどうしても苦手で、短期的に手取り早く売上を上げたいという方は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)やUTAGE(ウタゲ)の導入は向いていないかもしれません。
高クオリティなデザイン性を求める人
UTAGE(ウタゲ)は、初心者でも簡単にLP(ランディングページ)を作れるように、ボタンや決済フォームなどといった諸要素のデザインが限定的です。これにより、デザインを一から考える必要がないので、初心者にとっては大変便利なのですが、逆に言えば、デザインの幅が少ないとも言えます。
WordPress(ワードプレス)といったページ作成ツールと比べると、デザインの自由度は低いので、高度なデザイン性を求める人には、UTAGE(ウタゲ)は物足りないかもしれません。
ただ、特定のページ(例えば、商品販売ページ)だけWordPress(ワードプレス)で作るということもできるので、その辺は適宜ツールの併用をすると良いです。
高度なLINEマーケティングを求める人
UTAGE(ウタゲ)でもLINE配信やリッチメニューの編集などができます。DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に必要なLINEマーケティングは実装できると考えて大丈夫です。
しかし、LINE公式アカウントの拡張ツールとして有名なLステップと比べると、やや機能の充実度は下がります。Lステップでは、おみくじ機能や診断ツールを作ったりと、もはやLINEアカウントをアプリ化することができますが、それらをUTAGE(ウタゲ)で実装するのは難しいと思います。
なので、UTAGE(ウタゲ)のLINE配信機能はシンプルなメッセージを伝えること、くらいに捉えておくほうが良いでしょう。逆に言えば、それを満たすだけの機能は十分に備えています。
UTAGE(ウタゲ)の機能
ここからは、UTAGE(ウタゲ)の機能を紹介していきます。
★UTAGE(ウタゲ)の使い方の詳細な解説はコチラ★
【UTAGE(ウタゲ)の使い方】ファネル作成、メール・LINE配信、会員サイト構築、イベント機能、パートナー(アフィリエイト)機能【5大機能を徹底解説】
UTAGE(ウタゲ)を導入したばかりの方は、コチラの記事をお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)を導入したらまず最初にやること (準備中)
UTAGE(ウタゲ)の基本機能【5つ】
UTAGE(ウタゲ)の基本機能は、大きく5つに分けられます。
- ファネル機能
- メール・LINE・SMS配信機能
- 会員サイト機能
- イベント・セミナー予約機能
- パートナー(アフィリエイト)機能
それぞれの機能を、簡単に解説していきます。
UTAGE(ウタゲ)のファネル機能
ファネル機能 <基本編>
ファネルとは、「LP(ランディングページ)の群」のことです。
ファネル機能で、複数のLP(ランディングページ)を管理することができます。

そもそもファネルという概念があるツール自体が珍しいので、このファネル機能だけでもUTAGE(ウタゲ)を導入する価値はあります。
複数のLP(ランディングページ)とは、例えば、以下のようなものです。
- オプトイン(メールアドレス・LINE取得)用LP
- 教育(動画視聴・コンテンツ配布など)用LP
- 商品(フロントエンド・バックエンドなど)販売用LP
- サンクス(商品購入確認)ページ
- その他案内(イベント告知など)用LP

LP(ランディングページ)と言っても、目的によっていろんな種類があるんですね。

自分の顧客はどのような行動を取るのかをイメージして、スムーズな販売導線(カスタマージャーニー)を設計しましょう。
そのカスタマージャーニーを基に、各LP(ランディングページ)を適切なタイミングで見込み客に案内してください。
- LP(ランディングページ)の作成
- LP(ランディングページ)群の管理
- 商品の登録
- 購入後の配信シナリオの設定
- 決済機能との連携
● LP(ランディングページ)の作成
LP(ランディングページ)を1ページずつ作ることができます。
デフォルトで用意されているLP(ランディングページ)のテンプレートがあるので、初心者はテンプレートの文字を変えるだけでもしっかりしたLP(ランディングページ)を作ることができます。
● LP(ランディングページ)群の管理
LP(ランディングページ)の群 = ファネル を管理することができます。
ファネルの構成もテンプレートが用意されているので、慣れない内はテンプレートを活用すると良いでしょう。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における、ファネルの基本構成は、以下の通りです。
- オプトイン(メールアドレス・LINE取得)用LP
- 商品販売用LP
- サンクス(商品購入確認)ページ
まずは、基本的な型通りにファネルを作っていきましょう。その後、自分のプロモーション内容に合わせて適宜LP(ランディングページ)を増やしていくと良いでしょう。

1つのプロモーションごとに1つのファネルを作るイメージです。
そして、1つのプロモーションで2~3個の商品を販売する流れを作ると良いと思います。
● 商品の登録
あなたの商品情報(商品名、価格、決済後の自動化アクションなど)をUTAGE(ウタゲ)に登録することができます。
UTAGE(ウタゲ)に、あなたの商品を登録することで、
- 商品販売ページを作れる
- 決済フォームを各ページに埋め込むことができる
- 決済後の「購入確認メール」の自動配信
- 決済後の「会員サイトの特定コース解放」の自動化
- 商品の売上状況を確認できる
といったことが可能になります。

複数回支払いやサブスクリプション(継続課金)型の商品も登録できます。
● 購入後の配信シナリオの設定
商品登録の際に、「購入後に自動配信するシナリオ(メールやLINE)」を設定できます(事前に「購入者用シナリオ」を用意しておく必要があります)。いわゆる「購入確認メール」ですね。購入直後に配信するメールには、商品お渡しのリンクや購入後にやるべきことを明記しておきましょう。
また、「購入者用のシナリオ」として明確に区分しておくことで、「誰が商品を買ってくれたのか」がハッキリと分かります。「購入者リスト」はリストの中で最も価値が高いので、しっかり管理しておきましょう。
● 決済機能との連携
UTAGE(ウタゲ)に一度商品を登録しておけば、その商品情報(商品名、価格、決済後の自動化アクションなど)を紐付けた「決済フォーム」をあらゆるLP(ランディングページ)に埋め込むことができます。
やるべきことの順序としては、以下の通りです。
- 事前に商品登録(商品名、価格、決済後の自動化アクションなど)を済ませておく
- 販売用LPに「決済フォーム」を埋め込む
- 「決済フォーム」の編集時に、任意の商品と連携させる
ファネル機能 <応用編>
ファネル機能の応用機能は、以下のようなものがあります。
- 自動ウェビナーファネル
- カウントダウンタイマー
- イベント・セミナーとの連携
- オーダーバンプ (クロスセル)
- ワンクリックアップセル
- LP(ランディングページ)のA/Bテスト
● 自動ウェビナーファネル
UTAGE(ウタゲ)のファネル機能では、「自動ウェビナー」を活用したファネルを作成することができます。

「ウェビナー」とは、「ウェブセミナー」のことです。
この「ウェブセミナー」を自動(エバーグリーン)で回していく仕組みのことを「自動ウェビナーファネル」と呼んでいます。
「自動ウェビナー」は、事前に録画している動画を「ライブ風」の演出を加えながらリストに見せていくものです。毎回毎回リアルタイムでセミナーを開催する必要がないので、何度でもセミナーをリストに対して届けていくことが可能になります。
「ライブ風」の演出とは、例えば、
- 視聴予約システム
→ 指定の時間にならないと動画を視聴できない - カウントダウンタイマー
→ ウェビナー開始時刻に合わせてカウントダウンタイマーが作動する - 再生スピード変更・巻き戻し・早送り不可
→ 視聴者の集中力アップに繋がる - 動画の指定時間になったら、申し込みボタンを表示させる
→ きちんと動画を視聴した人だけが申し込める - ウェビナー視聴期限を設ける or 視聴できるのを一度きりにする
→ 視聴者の集中力アップに繋がる
などがあります。
単に録画された動画を流すだけは、視聴者は集中して動画を見てくれない傾向にあります。その対策として、「ライブ感」「リアルタイム感」を演出することで、視聴者の興味を惹きつけたり、コミットメントを高めたりすることが効果的です。

いつでも見れる動画はボーッと見てしまうけど、視聴期限が設けられている動画はしっかり見なきゃ、ってなりますね。

この自動ウェビナーシステムも、従来は専用の高価なツールを使わなければなりませんでしたが、UTAGE(ウタゲ)でも実装できるのはとてもありがたいですね。
● カウントダウンタイマー
「カウントダウンタイマー」は、見込み客に対して、緊急性・限定性を感じさせる最もシンプルかつ王道の手法です。
我々人間の多くは、期限がなければ行動しません。夏休みの宿題や仕事の納品にも、必ず締め切りがあるように、「期限」や「締め切り」は、日常生活のあらゆるところで活用されています。
逆に言えば、「期限がある、締め切りがある」ということを明確に提示すれば、多くの人間は行動(アクション)を起こします。その締め切り効果を最も端的に示すのが「カウントダウンタイマー」です。

カウントダウンタイマーの数字が締め切りに向かって、刻一刻と0(ゼロ)に近づいていくのは、ビジュアル的にも凄くインパクトがあるわ。
カウントダウンタイマーは、ユーザーの行動を促す効果がかなり高いですが、人によっては煽られていることに対して不快感を抱く場合があります。ご自身のキャラクターやビジネススタイルと照らし合わせて、使い所を見極めて活用しましょう。
そして、カウントダウンタイマーが0(ゼロ)になった瞬間に「期限切れページ」等に自動遷移させることもできます。ここでしっかり締め切ることで、今回行動(購入)しなかった人も「次はちゃんと期限内に行動(購入)しよう」という気持ちが高まります。

締め切りが甘いと、ユーザー側に「この人はどうせ締め切らないから、今回は行動しなくてもいいや」というイメージを与えてしまいます。
その結果、次回以降の締め切り効果が弱くなってしまうので注意が必要です。
● イベント・セミナーとの連携
UTAGE(ウタゲ)では、「イベント・セミナー予約機能」と連携してファネルを作ることができます。
セミナーや説明会への申し込みをきっかけにファネルに登録させることでリストを取得します。
セミナーや説明会の案内ページには、
・開催日程
・会場 (オンライン・オフライン両方可)
・定員
・残り受け入れ可能人数
などを表示できます。

セミナーや説明会で見込み客と直接コミュニケーションを取ることで、後の販売(セールス)での成約率も高まります。
● オーダーバンプ(クロスセル)
クロスセルとは、ある商品を購入しようとしているユーザーに対して「こちらの商品もいかがですか?」と関連性の高い商品をオファーする手法です。

Amazonで何かを買う時にも「これも一緒に買いませんか?」とか「この商品を買った人はこの商品も買っています」というオファーをよく受けますね。

購入直前のユーザーは、購買意欲が非常に高い状態です。
そのタイミングで、関連性の高い商品をオファーしてあげると、成約率が高まります。
UTAGE(ウタゲ)では、「オーダーバンプ商品」というものを設定することができますが、これがいわゆる「クロスセル」に当たるものです。
ユーザーが商品を購入する直前に「注文内容をアップグレードしませんか?」というオファーを出し、ユーザー側はチェックボックスにチェックを入れるだけで注文をアップグレードすることができます。

商品同士の関連性が高ければ、オーダーバンプ(クロスセル)を活用することで、購入者の3~4割がオーダーバンプ商品も一緒に購入してくれるなんてこともあり得ます。
● ワンクリックアップセル
クロスセルと似た手法で、「アップセル」という手法があります。これは、ある商品を購入した直後に別の商品をオファーする手法です。
人間は、商品を購入した直後が、最も「財布の紐が緩んでいる状態」だと言われています。そのタイミングで別の商品をオファーすることで、通常よりも成約率が高まります。

さらに、このアップセルを、「ワンタイムオファー(OTO = One Time Offer)」つまり、「今回限りの特別なオファー」として圧倒的にお得な内容(割引価格など)案内するとより効果的です。

そんなオファーされたらつい買ってしまうわ…
さらに、UTAGE(ウタゲ)の凄いところは、このアップセルが「ワンクリック」で決済できてしまうことです。
同一のファネル内では、購入者の決済情報(クレジットカード番号など)は保存されます。その保存された決済情報(クレジットカード番号など)を利用して2個目以降の商品はワンクリックで決済ができるというわけです。
ユーザーの離脱の原因になる「決済情報の入力」という手間を省いてあげることで、成約率が向上します。

「ワンクリックアップセル」の仕組みは、国内の他社ツールにはなかなか実装されていない機能です。
● LP(ランディングページ)のA/Bテスト
LP(ランディングページ)のA/Bテストができます。
A/Bテストとは、「何かしらの目的(例えば、メールアドレス取得)に対して、複数のLP(ランディングページ)の内どれが成約率(メールアドレスを取得できる率)が高いか」をテストするものです。
なお、A/Bテストと言っているものの「AとB」の2つしかテストできないわけではありません。「A、B、C、D…」と3つ以上のページもテストできます。

テストをするためだけに、たくさんのファネルを作るのは大変なので、LP(ランディングページ)単位でテストできる「A/Bテスト」機能は大変便利ですね。
UTAGE(ウタゲ)のファネル機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)の「ファネル機能」を完全解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)のメール・LINE・SMS配信機能
メール・LINE・SMS配信機能 <基本編>
メールやLINE、SMSを配信することで、あなたの見込み客および顧客と継続的なコミュニケーションを図ることができます。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「教育(信頼構築)」や「フォローアップ」の場面を担う機能です。

メール配信もLINE配信も一括で管理できるのは便利ね♪
- メールとLINEの併用
- メール・LINEの一斉配信
- メール・LINEのステップ配信
- リマインダ配信
- SMS(ショートメッセージ)配信
● メールとLINEの併用
UTAGE(ウタゲ)では、メールとLINEを併用して見込み客や顧客とコミュニケーションを取ることができます。メールとLINEはそれぞれ特徴が異なるので、必要に応じて使い分けていくと効果的です。
メール | LINE |
・長文メッセージに向く ・顧客との関係性を深めやすい ・到達率が低い (迷惑メッセージに振り分けられる可能性がある) ・開封率が低い (目安 : 10~30%) ・基本的にテキスト勝負 ・読者からの反応をもらいにくい ・登録されにくく、解除されにくい | ・短文メッセージに向く ・顧客との関係性を深めにくい ・到達率が高い (ほぼ100%) ・開封率が高い (目安 : 60~80%) ・リッチメニューなどビジュアルを使える ・読者からの反応をもらいやすい ・登録されやすく、解除されやすい |

メールとLINE、場面によって使い所が違うんですね!
● メール・LINEの一斉配信
「シナリオ」ごとに登録されたリストに対して一斉にメールやLINEを配信することができます。
● メール・LINEのステップ配信
「ステップ配信」とは、読者がシナリオに登録したタイミングを基準にして、事前に設定しておいたメール・LINEを配信する機能のことです。主にリアルタイムで配信することを想定している「一斉配信」とは違い、「ステップ配信」は自動で配信されます。
一般的には、このステップ配信を利用して新規の読者に「教育(関係構築)」から「販売」までを行います。一定割合で商品が売れるステップ配信を作ることができれば、後はリスト取得さえできれば自動で売上が上がります。

難易度は高いですが、「売れるステップメール(LINE)」を作ることができれば物凄く強力な仕組みとなります。
● リマインダ配信
リマインダ配信は、UTAGE(ウタゲ)の「イベント機能」と連携して使います。特定のイベントの開催日時を基準にして、イベント申込者に対してリマインドのメールを“自動で”配信することができます。
イベントとは、例えば、以下のようなものです。
- セミナー
- 説明会
- 個別面談
開催日程が少ない「セミナー」や「説明会」であればまだ良いですが、「個別面談」などは開催日程も多く申込者全員に都度都度リマインドを送るのは大変非効率です。
「リマインダ配信」を使えば、イベントに申し込んだ時点で自動化が発動し、事前に登録しておいたメールが然るべきタイミングで配信されていくため、大幅に業務を効率化できます。
● SMS(ショートメッセージ)配信
SMS(ショートメッセージ)配信機能は、別料金(1通8円)が発生するものの「到達率&開封率が最も高いメッセージ」を送ることができます。
SMS(ショートメッセージ)の使い所としては、例えば、高額商品を販売するセミナーなど「必ず出席してほしいイベント」の申込者に対してリマインドを送る場合です。SMS送信には別料金がかかるので、しっかり費用対効果が合うタイミングで使っていきましょう。
メール・LINE・SMS配信機能 <応用編>
メール・LINE・SMS配信機能の応用機能は、以下のようなものがあります。
- セグメント配信 (シナリオ・ラベル活用)
- HTMLメールの編集
- メールタイトルのA/Bテスト
- 1to1トーク・個別トーク (LINE)
- リッチメニュー (LINE)
- テンプレート (LINE)
● セグメント配信 (シナリオ・ラベル活用)
UTAGE(ウタゲ)では、リストの属性に合わせて、セグメントを分けてメールやLINEを配信できます。
UTAGE(ウタゲ)でセグメントを分ける方法は、主に2つです。
- シナリオを分ける (購入者・未購入者など)
- ラベルを付ける (年代・職業・趣味など)
シナリオを分ける場合は、「購入者・未購入者」など、比較的大きな枠組みで切り分けるのがオススメです(シナリオは1つ1つ作るのが大変なので)。
ラベルを付ける場合は、「年代・職業・趣味」など、比較的小さな枠組みで分けると良いでしょう。「シナリオを分けるほどではないけど、区分けしておいたら後々役立ちそうだな」というリスト情報はその都度ラベルを付けておくと良いでしょう。

あなたの商品を「購入した人」と「購入していない人」とでは配信すべきメッセージは変わってくるはずです。
リストに合わせて適切なメッセージのメールやLINEを配信してあげましょう。
● HTMLメールの編集
UTAGE(ウタゲ)のメール配信機能では、HTML(ハイパーテキストマークアップランゲージ)形式でデザイン性の高いメールを編集することができます。
もちろんシンプルなベタ打ちでの編集もできますが、よりデザイン性にこだわったメールを配信したい場合は、HTML形式でメールを作ってみると良いでしょう。

HTMLメールでは、メール内に「画像」や「カウントダウンタイマー」などを装飾することも簡単にできます。
● メールタイトルのA/Bテスト
メールタイトルにおいてもA/Bテスト機能があり、より反応率の高いメールタイトルをテストすることができます。
メールの開封率が下がっていると言われている現代においては、いかにメールを開封してもらうかが一つの大きな関門となります。

メール内の本文でどれだけ良いことや重要な案内を書いていても、そもそも開封してもらえなければ、あなたのメッセージは相手に届きません。
特にステップメールに関しては、何度もテストを繰り返してメールの開封率を高めていくことが重要です。
● 1to1トーク・個別トーク (LINE)
UTAGE(ウタゲ)のLINE機能を使って、リストと「1to1トーク(個別トーク)」ができます。主に「顧客サポート」として活用することになると思います。
また、LINEの個別メッセージが送られてきた際、「Chatwork」や「Slack」に通知を送る設定もできます。これらの機能も活用しながら、顧客からの重要なお問い合わせに迅速に対応できます。

顧客からの問い合わせにスピーディに対応することで信頼感が高まります。
● リッチメニュー (LINE)
LINEのトーク画面下部に表示される画像を「リッチメニュー」と言います。
よくあるパターンは、リッチメニューを6分割して、それぞれのエリアをタップすると、異なる挙動(例えば、リンクが開く、自動メッセージが送信されるなど)を起こすといったものです。
UTAGE(ウタゲ)には、リッチメニューを複数登録することができ、リストの属性(例えば、購入者・未購入者など)に合わせて別々のリッチメニューを表示させることができます。また、リッチメニューの切り替えを自動化することもできます。
● テンプレート (LINE)
定例イベントや定例オファーの案内文など、よく使うLINEのメッセージは「テンプレート」として登録しておくと便利です。
そして、テンプレートとして登録しておいたLINEメッセージは、ユーザー側の何かしらのアクション(例えば、リッチメニューをタップするなど)と連動させて自動化することもできます。
UTAGE(ウタゲ)のメール・LINE・SMS配信機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)の「メール・LINE・SMS配信機能」を完全解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)の会員サイト機能
会員サイト機能 <基本編>
UTAGE(ウタゲ)では、「会員サイト」を作成することができます。
「会員サイト」とは、登録者や購入者など限定されたユーザーだけが閲覧できる、いわゆる「メンバーズサイト」のことです。

凄い!今までは「会員サイト」を作るためだけに別のツールを使っていたけど、UTAGE(ウタゲ)でも「会員サイト」が作れるんですね!
- パッケージングとしての会員サイト
- 会員サイトの限定公開
- コースの作成
- レッスングループとレッスンの作成
- コンテンツの格納
● パッケージングとしての会員サイト
コンテンツビジネスのように無形商材を販売していると、いかに顧客に商品の価値を感じてもらうかが重要になります。
例えば、商品購入後に「メールで動画のURLが送られるだけ」といった流れでは、顧客はあなたの商品に対して特別な価値を感じてくれません。
しかし、「会員サイト」という形でコンテンツをいつでも見やすい状態で提供してあげると顧客の満足度が上がります。また、会員サイトが「購入者にしか閲覧できないこと」をハッキリと提示することで、特別感やあなたのビジネスに対する信頼感も増します。

コンテンツの中身が重要なのは間違いありません。
ただ、「見え方 = パッケージング」を整えるだけで、あなたの商品の価値がさらに上がるのであれば、パッケージングもしっかり整えておくに越したことはありません。
● 会員サイトの限定公開
会員サイトは、何かしらに登録したユーザー、あるいは購入者だけが閲覧できるサイトとなります。したがって、全てのユーザーは、まずは「会員サイトへの登録」が必要となります。
この仕組みを活かして、あなたの商品を会員サイトにどんどん格納していくと良いでしょう。
なお、UTAGE(ウタゲ)では、会員サイトは複数作成することが可能です。事業ドメインが複数ある場合は、事業ごとに会員サイトを別々に作ると良いでしょう。
● コースの作成
会員サイトの中に「コース」を作成することができます。
「コース」とは、何かしらのテーマに沿って作成される「学習カリキュラム」のようなものだと捉えると分かりやすいです。
そして、この「コース」と「商品」が紐付くイメージです。例えば、
- 「商品A」を購入
- 「コースA」が閲覧できるようになる(コース解放)
というように、商品購入と同時に会員サイトの特定コースの開放され、これで商品の受け渡しがスムーズに完了します。
● レッスングループとレッスンの作成
「コース」の中には、さらに「レッスングループ」という区分けがあり、「レッスングループ」の中に「レッスン」を登録することができます。
この「レッスン」というページが、実際にあなたの商品(コンテンツ)を格納する場所となります。
● コンテンツの格納
コンテンツの形式は、何でも構いませんが、一般的なのは
- 動画
- テキスト
- 音声
などです。

自分のスタイルにあった形式でコンテンツを格納していってください。
会員サイト機能 <応用編>
会員サイト機能の応用機能は、以下のようなものがあります。
- レッスンのドリップ公開
- コースの締め切り設定
- コース未購入者への非公開設定
- コース未購入者への案内ページ設定
- 固定ページの作成
● レッスンのドリップ公開
「ドリップ公開」とは、各レッスンを一気に公開するのではなく、時間差で公開していくことです。
例えば、
- レッスンA : コース登録直後に公開
- レッスンB : コース登録から1週間後に公開
- レッスンC : コース登録から2週間後に公開
- レッスンD : コース登録から3週間後に公開
といったようなレッスン公開スケジュールを組むことができます。
レッスン公開のスケジュールをコンテンツ提供側で組むことのメリットは、
- 受講者がコンテンツの視聴の順番に迷わなくなる
- 受講者にどれくらいのペースで学習すれば良いか提示できる
- 継続課金商品の場合、受講者の継続率が高まる
(最初から全てのコンテンツが視聴できるわけではないので)
といったものがあります。
ご自身の商品(コンテンツ)提供スタイルに合わせて、スケジューリングしてみると良いでしょう。
● コースの締め切り設定
UTAGE(ウタゲ)の会員サイト機能では、コースの公開をスケジューリングすること(ドリップ公開)もできますが、コースの視聴期限を設定することもできます。
「いかに人に行動してもらうか」ということを考えたときに、マーケティングのあらゆる場面で活かせる手法が「締め切りの設定」です。商品を販売する時だけではなく、コース受講(コンテンツ視聴)をしてもらう時にもこの「締め切りの設定」は有効に働きます。

コンテンツを渡して「はい、終わり」ではなく、どうやったらお客様がそのコンテンツを活かせるかまで考えてあげると、あなたのビジネスの付加価値は飛躍的に高まります。
● コース未購入者への非公開設定
あなたの「会員サイト」には、複数のコースを作成することができますが、中には「このコースの存在は購入者にしか分からないようにしたい」という場合があるかもしれません。
その場合は、「コース未購入者には非公開」という設定にすると、コース購入者は問題なくコンテンツを視聴できるようにしたまま、コース未購入者に対してはそのコースの存在ごと非公開にすることができます。

シークレットセミナー的な位置付けの講座(コース)を作りたい時に役立ちます。
● コース未購入者への案内ページ設定
逆に、コース未購入者に対して、「実はこんなコースもあるんだよ」と、その存在を表示させたい時もあると思います。
その場合は、「コース未購入者にも公開」の設定にすることで、自然とあなたの他の講座(コース)存在を知らせることができます。
そして、そのコースに興味のある人がそのコースを覗こうとした時に案内ページ(購入ページ)に遷移させてあげることで、自然流入からの成約を拾い上げることができます。

自分からコースを覗こうとしたくらいだから、その人はかなり購入見込み度が高そうですね!

こういった潜在顧客の存在を見落とさずに、自然なセールスの仕組みを仕掛けておくことも重要ですね。
● 固定ページの作成
あなたの会員サイトをより充実させていきたい場合、「固定ページ」で任意の目的のページを増やしておくと良いでしょう。
例えば、
- 新しいコースのアップデート情報
- 新しいレッスン(コンテンツ)のアップデート情報
- 会員サイトの活用方法
- 利用規約
- 会社概要
などといったページを作ることができます。

会員サイトが充実していると、受講者側もワクワクしますね。
UTAGE(ウタゲ)の会員サイト機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)の「会員サイト機能」を完全解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)のイベント・セミナー予約機能
イベント・セミナー予約機能 <基本編>
UTAGE(ウタゲ)の「イベント機能」は、セミナーや説明会などの予約システムのことを指します。
「イベント機能」を使うことで、セミナー運営や申込者管理をより効率良く進めることができます。

近年は、「セミナーセールス」や「説明会セールス」も主流になってきているので、販売活動の一環として活用することもできます。
- イベント・セミナーの活用
- イベント日程の追加
- 申込者管理
- リマインダ配信の設定
- 決済機能との連携
● イベント・セミナーの活用
近年、セミナーや説明会などのイベントを開催して、見込み客との信頼関係を構築した直後にセールスを行う販売手法が増えています。
セミナーを受けた直後の見込み客の熱量は非常に高く、そのタイミングで適切なオファーをすれば成約率は高くなります。
また、「◯◯(商品名・サービス名)説明会」と銘打って開催するイベントに関しては、その申込者はすでにかなりあなたの商品に強い興味があり、非常に購入見込み度が高いと考えられます。そこで、きちんと魅力的なオファーを提示できればかなりの高確率で購入してもらえます。

一般的に、ステップメールやステップLINEよりも、「セミナーセールス」や「説明会セールス」の方が、成約率は高くなります。
● イベント日程の追加
UTAGE(ウタゲ)の「イベント機能」では、1つのイベントのに対して、複数の日程を設定することができます。
例えば、あなたの商品の購入を検討している人に対して「個別面談」を行う際、イベントの内容はほとんど同じにもかかわらず、日程をたくさん増やさないといけない場合があると思います。この場合、イベントを複数作成するのではなく、同じイベントの中で「日程」を増やすことができます。
例) 「個別面談」というイベントを作った場合、
- 日程A : 5月5日 13:00~14:00 / 定員 1名 / オンライン
- 日程B : 5月5日 15:00~16:00 / 定員 1名 / オンライン
- 日程C : 5月6日 13:00~14:00 / 定員 1名 / オンライン
- 日程D : 5月6日 15:00~16:00 / 定員 1名 / オンライン
といったように、たくさん日程を追加しておけば、申込者はその日程の中から都合の良い日程を選択しやすくなります。

その他、毎月、毎週など、定例で開催しているイベントがあれば、いちいちイベントを作成するのではなく、「日程」を追加すれば簡単です。
● 申込者管理
イベント機能の「申込者管理画面」では、「誰が、どの日程、どの会場に申し込んだのか」などが確認できます。
また、イベントの各日程に申し込みがあった都度、自動的に受け入れ可能残数が減るので、事前に設定しておいた定員以上に申し込みが増えることはありません(定員に達すると、その日程に申し込むことはできなくなります)。

申し込みがあった都度、空席の調整をする必要がないから便利ね♪
● リマインダ配信の設定
イベント申込者に対して、リマインドメールを配信することができます。
リマインドメールの送信は、イベントのキャンセルを防ぐ上で非常に重要な業務ですが、参加者全員にリマインドメールを送信するのはかなり骨が折れます。

しかも、「個別相談」とかだと、申込者によって面談の日程が違うから、リマインドを送るタイミングも変わってくるし大変だよなぁ…
UTAGE(ウタゲ)では、リマインドメールの送信も“自動化”することができるので、異なる日程に申し込んだ人に対してもそれぞれのタイミングでリマインドメールが自動で送信されます。
例えば、
- イベント申込直後
- イベント開催の7日前
- イベント開催の3日前
- イベント開催の前日
- イベント開催当日
- イベント開催の1時間前
といったタイミングでリマインドメールを設定しておけば、それぞれのイベントの日程を基準として上記のタイミングでリマインドメールが送られることになります。

リマインドを送るタイミングを自分で覚えておかなくて良いんだね。これは便利♪
● 決済機能との連携
UTAGE(ウタゲ)では、「無料イベント」と「有料イベント」のどちらも作成することができますが、「有料イベント」の場合、イベント・セミナー予約と同時に決済を完了させることができます。

セールス目的のセミナー(説明会)を有料にすることで、ある種のスクリーニングになり、購入見込み度の高い方だけを集めることができます。
ただし、有料イベントは当然、無料イベントと比べると参加者は減るので、窓口をどこまで広げるかどうかは程よい塩梅で決めましょう。
従来のイベント・セミナー予約システムは、決済までできないものも多いですが、UTAGE(ウタゲ)は、こういった決済との連動は非常にスムーズです。オールインワンシステムとしての強みですね。
イベント・セミナー予約機能 <応用編>
イベント機能の応用機能は、以下のようなものがあります。
- 1 (準備中)
- 2 (準備中)
- 3 (準備中)
- 4 (準備中)
- 5 (準備中)
● 1 (準備中)
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UTAGE(ウタゲ)のイベント・セミナー予約機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)の「イベント・セミナー予約機能」を完全解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)のパートナー(アフィリエイト)機能
パートナー(アフィリエイト)機能 <基本編>
UTAGE(ウタゲ)には「パートナー機能」というものがありますが、これは一般的に「アフィリエイト機能」と呼ばれるものです。
本来、アフィリエイトセンターのシステムを構築するのは、高度なプログラミング技術が求められます。他社ツールだと、アフィリエイトセンターの導入だけで月額3万円程度かかることもザラです。
そんな中で、アフィリエイトセンター(パートナー機能)の仕組みが、UTAGE(ウタゲ)の機能に含まれているというのが実はかなり驚異的です。

確かにアフィリエイトって聞くと、大手のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を使わないといけないってイメージがあるね。
大手のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)は、多くのアフィリエイターを抱えているだけに幅広く広告できるのが魅力ですが、ASPに対する手数料も発生するので利益が残りにくいのが難点です。
また、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を前提としている商品は、「売る力」が求められるため、見ず知らずのアフィリエイターがあなたの商品を成約させることができるかは疑問の余地が残ります。

ビジネスの規模が小さい内は、紹介制度は「実際にあなたの商品を買ってくれた人」など限定的に留めておく方が、確実に良い評判が広がっていくのでオススメです。
- パートナー専用サイトの作成
- 報酬発生条件と報酬額の設定
- 成約状況の確認・ランキング表示
- 報酬の承認・非承認
- 報酬の支払い
● パートナー専用サイトの作成
「パートナー(アフィリエイト)機能」を使うには、まずパートナー(アフィリエイター)専用のサイトを作る必要があります。
このサイトには、あなたのパートナーしかアクセスできません。パートナーになってもらうには、ここで作成したパートナーサイトに登録してもらう必要があります。
● 報酬発生条件と報酬額の設定
パートナーに対して支払う報酬体系を設定します。
報酬発生条件は、「何を条件に報酬が発生するか」のことで、UTAGE(ウタゲ)では、以下のようなものがあります。
- メール登録 : メール登録があったら報酬発生
- LINE登録 : LINE登録があったら報酬発生
- 商品購入 : 商品が購入されたら報酬発生
それぞれの紹介案件にLP(ランディングページ)を登録しておくと、あなたのパートナー(アフィリエイター)はそのLP(ランディングページ)を紹介することができるようになります。
そして、その登録しているLP(ランディングページ)からメール登録なり、LINE登録なり、商品購入なりが発生したら、報酬が発生するという流れです(報酬発生条件は、どれか1つを選びます)。
なお、報酬発生条件ごとに、成約の難易度は異なります。
- メール登録 : 難易度低い (見込み客リスト獲得)
- LINE登録 : 難易度低い (見込み客リスト獲得)
- 商品購入 : 難易度高い

一般的に、メール登録やLINE登録といった「見込み客リスト獲得」の段階では「無料」で登録できるようにするので、その分登録の敷居は低いです。
その一方で、「有料」である商品購入は、登録の敷居は当然高くなります。

メール登録やLINE獲得までをパートナーにお願いして、それ以降の教育・販売は自分で行うのか、それとも商品の販売までを丸ごとパートナーにお願いするのか、という違いね。
報酬発生条件を決めたら、次はその条件が満たされた時に発生する「パートナー(アフィリエイター)への報酬額」を決めます。
一般的に、メール登録やLINE登録は、それだけでは直接的に売り上げは発生しないので、報酬額は低いです。
それに対して、商品購入はその時点で一定の売上が確実に発生するので、報酬額を高く設定します。報酬発生条件が「商品購入」の場合は、その商品の単価を基に報酬額を設定すると良いでしょう。
- メール登録 : 報酬額低い
- LINE登録 : 報酬額低い
- 商品購入 : 報酬額高い
高い報酬額を設定することは、パートナー(アフィリエイター)に対して、あなたの商品を紹介するインセンティブ(モチベーション)を高める一番シンプルな方法です。
● 成約状況の確認・ランキング表示
パートナー(アフィリエイター)の紹介から、どれだけの成約(メール登録、LINE登録、商品購入)が発生したかを確認できます。
また、多くの案件を成約させて高額の報酬を手にしているパートナー(アフィリエイター)達をランキングで表示させることもできます。
報酬額のランキングを公開することで、パートナー(アフィリエイター)間の競争意識を刺激したり、希望を見せたりすることができます。その結果、パートナー(アフィリエイター)にとっては、あなたの商品を紹介しようという気持ちが自然と高まります。
● 報酬の承認・非承認
紹介案件から成約が発生すると、その成約状況が確認できます。その際に、ステータスは「承認待ち」の状態になっています。その成約を確認して、特に問題がなければステータスを「承認」に変更しましょう。
しかし、紹介制度を運用していると、パートナー(アフィリエイター)が、不正で成約を発生させているなど、本来カウントすべきでない成約がカウントされている場合があります。そういった不正の成約は、ステータスを「非承認」に変更しておくと良いでしょう。
逆に、本来カウントすべき成約が正常にカウントされていなかった場合は、手動で成約を登録しすることもできます。
● 報酬の支払い
「報酬集計」の画面で、それぞれのパートナー(アフィリエイター)に対して支払うべき報酬額(承認済報酬額)を確認することができます。
その「承認済報酬額」に基づいて、パートナー(アフィリエイター)が登録している銀行口座に報酬を振り込んでください。そして、無事に報酬額の振り込みが完了したら、その成約の支払い状況を「支払い済」に変更しておきましょう。
パートナー(アフィリエイト)機能 <応用編>
パートナー(アフィリエイト)機能の応用機能は、以下のようなものがあります。
- パートナーに紹介特典の設定を許可する
- 紹介特典の設定
- パートナーのグループ分け
- グループ毎に報酬額を設定する
- サブスクリプション商品の報酬設定
● パートナーに紹介特典の設定を許可する
アフィリエイトにおいて、成約率を高めるテクニックとして「そのアフィリエイター独自の特典を付ける」というものがあります。
マーケティングにおいては、「あなたから買わなければいけない理由」を作る必要がありますが、これは、他人の商品を紹介するアフィリエイトにおいても同様です。

それぞれのアフィリエイターがオリジナルの特典を付けることで、ユーザーにとっては「このアフィリエイターから商品を買わなければいけない」という分かりやすい理由になります。
・・・という背景を理解した上で、あなたのパートナー(アフィリエイター)があなたの商品等を紹介する際に「特典を付けること」を許可するかどうかを設定できます。紹介案件の成約率を高めたいならば、基本的に「特典の付与」は許可してあげると良いと思います。
● 紹介特典の設定
「紹介特典の設定」は、あなたのパートナー(アフィリエイター)が、各々で行うものです。
その紹介案件において「特典の付与」が許可されている場合、あなたのパートナー(アフィリエイター)は、独自の「紹介特典」を設定することができます。
「紹介特典」は、一般的に「メイン商品をより活用するための特典」となります。
例えば、
「UTAGE(ウタゲ)」をアフィリエイトする場合、
→ 特典として、「UTAGE活用コミュニティ」を付ける。
といった感じです。

「紹介特典」の内容は、各アフィリエイターが考えて設定するものなので、広告主(コンテンツホルダー)側がすることは特にありません。
● パートナーのグループ分け
パートナー(アフィリエイター)をグループ分けして管理することができます。
例えば、
- 一般
- VIP
- SVIP
といったようにグループ分けできます。
グループを分ける主な目的は「グループ毎に異なる報酬額を設定するため」です。
● グループ毎に報酬額を設定する
パートナー(アフィリエイター)との信頼関係や紹介実績に応じて、異なる報酬額を設定することができます。
例えば、
- 一般 : 報酬 1,000円 /件
- VIP : 報酬 1,500円 /件
- SVIP : 報酬 2,000円 /件
といった具合です。
報酬額を上げることは、パートナー(アフィリエイター)のモチベーションを上げる最もシンプルなやり方です。紹介実績があるパートナー(アフィリエイター)に対しては、より高い報酬を設定して、どんどんあなたの商品を紹介してもらいましょう。
● サブスクリプション商品の報酬設定
UTAGE(ウタゲ)では、長期間の通信型講座やコミュニティなどサブスクリプション(継続課金型)商品を販売することもできますが、こういったサブスクリプション(継続課金型)商品も紹介案件として登録することができます。
サブスクリプション(継続課金型)商品の場合、報酬体系は以下のパターンが考えられます。
- 購入者が初回支払した時のみ報酬が発生する
- 購入者が継続する限り報酬が発生し続ける
- 「無料期間」でも報酬を発生させる
- 「無料期間」は報酬は発生させない
- 初回支払時と2回目以降の支払い時で報酬額を変える
自社にも利益が残るように計算をしつつ、パートナー(アフィリエイター)が満足する報酬額を決定すると良いでしょう。
UTAGE(ウタゲ)のパートナー(アフィリエイト)機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)の「パートナー(アフィリエイト)機能」を完全解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)のその他の便利機能
その他にも、UTAGE(ウタゲ)には便利な機能がたくさんあります。
- サブスクリプション決済の設定
- 無料お試し期間の設定
- 初回支払額と2回目以降の支払額を変える
- アンケートフォームの作成
- 広告連携 (Meta広告コンバージョンAPI連携)
● サブスクリプション決済の設定
● 無料お試し期間の設定
● 初回支払額と2回目以降の支払額を変える
● アンケートフォームの作成
● 広告連携 (Meta広告コンバージョンAPI連携)
UTAGE(ウタゲ)のパートナー(アフィリエイト)機能についてもっと知りたい方はコチラの記事もお読みください。
>>> UTAGE(ウタゲ)のその他の便利機能 (準備中)
★UTAGE(ウタゲ)の使い方の詳細な解説はコチラ★
【UTAGE(ウタゲ)の使い方】ファネル作成、メール・LINE配信、会員サイト構築、イベント機能、パートナー(アフィリエイト)機能を徹底解説 (準備中)
UTAGE(ウタゲ)の料金
UTAGEの料金は、「月額19,700円(税込21,670円)」です。

うっ、やっぱり安くはないんだね…

確かに毎月2万円という料金は、簡単には決断できませんよね。
ですが、UTAGE(ウタゲ)がオールインワンツールということを考慮すると、かなりお手頃な値段だと思いますよ。
オールインワンツールでこの価格は破格
ここまでお伝えしてきたように、UTAGE(ウタゲ)は様々な機能を兼ね備えたオールインワンツールです。仮に、今まで使っていたマーケティングツールの機能がUTAGE(ウタゲ)で簡単に置き換えられるとしたら、「月額2万円」という料金は実はかなりお得です。
ここで質問ですが、あなたが現在使っているマーケティングツールにはどれくらいの費用がかかっていますか?
あるいは、これからDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に取り組むという場合は、少し計算してみてください。
例えば、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に本格的に取り組もうと思えば、ザッとこれくらいの費用が発生します。
- ファネルビルダー … 10,000~30,000円/月
- LP(ランディングページ)作成ツール … 3,000~30,000円/月
- メール配信システム .. 2,000~10,000円/月
- LINE配信拡張ツール … 3,000~30,000円/月
- 会員サイト構築システム 3,000~35,000円/月
- イベント・セミナー予約システム … 3,000~45,000円/月
- アフィリエイトセンター構築システム … 約30,000円/月
- 合計 : 24,000円~210,000円/月
もちろん契約内容によって料金は様々ですが、仮にそれぞれのツールを上位プランで利用すれば月額20万円以上はかかる計算になります。

げ、月額20万円は、小規模事業者には厳しいです…
あるいは、各ツールの最安値プランを継ぎ足して契約すれば、かなり費用を抑えることはできますが、それでも月額2~3万円はかかると思った方が良いです。
しかも、複数のツールを連携したり、様々なツールを横断したりして管理しないといけないことを考慮すると、やはりオールインワンツールであるUTAGE(ウタゲ)に一本化する方が圧倒的にラクです。

確かに、UTAGE(ウタゲ)を導入することで、これまで使っていたツールを解約することになれば、結果的にコスト削減になるわね。

僕は毎月約6万円かかっていたマーケティングツール関連の固定費を、UTAGE(ウタゲ)を導入することで、毎月3万円ほどに抑えることができました。
UTAGE(ウタゲ)をお得に利用する3つの方法
とはいえ、「月額2万円」は、小規模事業者にとっては大きい支出ですよね。
そこで、UTAGE(ウタゲ)をもっとお得に利用する方法をこっそりあなたに教えます。
UTAGE(ウタゲ)をお得に利用する方法は3つあります。
- 「14日間の無料お試し期間」を利用する
- UTAGE(ウタゲ)のパートナーになって紹介報酬をもらう
- UTAGE(ウタゲ)の特別プランを契約する
「14日間の無料お試し期間」を利用する
当サイトの紹介リンクからUTAGE(ウタゲ)を導入すれば、最初の14日間無料でUTAGE(ウタゲ)をお試し利用できます。
もしUTAGE(ウタゲ)があなたのビジネスに合わないという場合は、無料期間中に解約すれば一切料金は発生しません。
ただし、課金日の直前に解約申請をすると、課金の処理が発生してしまう可能性があるので、課金の3営業日前までに解約申請をするようにしてください。

事前に無料でお試しできるのは有難いですね。

まずは、この無料期間を利用してUTAGE(ウタゲ)でどんなことができるのか確かめてから、本格的に導入するかを検討すると良いでしょう。
※ 「14日無料お試し」は当サイトからの申込者限定の特典です。
UTAGE(ウタゲ)のパートナーになって紹介報酬をもらう
UTAGE(ウタゲ)には、紹介(パートナー)制度があります。
なお、UTAGE(ウタゲ)のパートナー登録ができるのは、実際にUTAGE(ウタゲ)を使っているユーザーだけです。
つまり、UTAGE(ウタゲ)の紹介をしてその紹介報酬を得ることで、UTAGE(ウタゲ)の毎月の利用料の負担を軽減することができるということです。

ここで使われているのが、まさに「パートナー(アフィリエイト)機能」ってやつですね!
しかも、あなたからの紹介で申し込んだユーザーがUTAGE(ウタゲ)の利用を継続する限り紹介報酬が発生し続けます。
UTAGE(ウタゲ)は、マーケティングの根幹をなすツールなので、一度構築すればなかなか解約することはありません。そのため、紹介報酬が積み上がり、月々の紹介報酬がUTAGE(ウタゲ)の利用料を上回れば、実質UTAGE(ウタゲ)を無料で利用できる可能性もあります。

当サイトで紹介しているUTAGE(ウタゲ)の申し込みリンクも、UTAGE(ウタゲ)のパートナーとしての紹介になります。
ただし、UTAGE(ウタゲ)の紹介制度がいつまで続くかは分かりません。今後UTAGE(ウタゲ)が広く普及していった場合、紹介制度自体がなくなる可能性もあるので、興味のある方は今の内にUTAGE(ウタゲ)の紹介にチャレンジしてみましょう。
UTAGE(ウタゲ)の特別プランを契約する
また、当サイト限定で、UTAGE(ウタゲ)を通常よりお得な料金で使える「特別プラン」に申し込むことができます。
この「特別プラン」は、公に募集されていないプランなので、当サイトのメルマガに登録していただいた方限定で詳細と申し込みリンクをご案内させていただきますね。
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UTAGE(ウタゲ)と他社ツールの比較
ここからは、UTAGE(ウタゲ)と他社ツールを比較していきます。
UTAGE(ウタゲ)と他社ツールを一気に比較検討したい方はコチラ。
>>> 【2023年最新版】UTAGE(ウタゲ)と他社ツールを機能ごとに徹底比較 (準備中)
ファネル機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs ClickFunnels(クリックファネル)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs ClickFunnels(クリックファネル) (準備中)
参考 : ClickFunnels 公式サイト
LP(ランディングページ)作成機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs WordPress(ワードプレス)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs WordPress(ワードプレス) (準備中)
参考 : WordPress 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs ペライチ
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs ペライチ (準備中)
参考 : ペライチ 公式サイト
メール配信機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs MyASP(マイスピー)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs MyASP(マイスピー) (準備中)
参考 : MyASP 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs ——–
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs エキスパ (準備中)
参考 : エキスパ 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs Mailchimp(メールチンプ)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs Mailchimp(メールチンプ) (準備中)
参考 : Mailchimp 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs ConvertKit(コンバートキット)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs ConvertKit(コンバートキット) (準備中)
参考 : KonvertKit 公式サイト
LINE配信機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs Lステップ
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs Lステップ (準備中)
参考 : Lステップ 公式サイト
会員サイト機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs Teachable(ティーチャブル)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs Teachable(ティーチャブル) (準備中)
参考 : Teachable 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs Kajabi(カジャビ)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs Kajabi(カジャビ) (準備中)
参考 : Kajabi 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs オンクラス
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs オンクラス (準備中)
参考 : オンクラス 公式サイト
イベント・セミナー予約機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs RESERVA(レゼルバ)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs RESERVA(レゼルバ) (準備中)
参考 : RESERVA 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs SelectType(セレクトタイプ)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs SelectType(セレクトタイプ) (準備中)
参考 : SelectType 公式サイト
パートナー(アフィリエイト)機能の比較
UTAGE(ウタゲ) vs MyASP(マイスピー)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs MyASP(マイスピー) (準備中)
参考 : MyASP 公式サイト
UTAGE(ウタゲ) vs LIGET(リゲット)
<<準備中>>
>>> 【比較】UTAGE(ウタゲ) vs LIGET(リゲット) (準備中)
参考 : LIGET 公式サイト
比較結果 : 「マーケティングフローの全体最適化」が目的であれば、総合力が最も高いのは、UTAGE(ウタゲ)
UTAGE(ウタゲ)に関するよくある質問【FAQ】
<<準備中>>
UTAGE(ウタゲ)をさらに活用する方法
UTAGE(ウタゲ)公式マニュアルを読み込む
UTAGE(ウタゲ)を導入したら、まずは公式のマニュアルを熟読しましょう。
各種設定の手順がかなり丁寧に作り込まれているので、落ち着いて一つ一つ設定してみてください。
UTAGE(ウタゲ)公式勉強会に参加する
UTAGE(ウタゲ)に契約した方は、UTAGE(ウタゲ)が公式で開催している勉強会に参加するのがオススメです。
UTAGE(ウタゲ)公式勉強会では、UTAGE(ウタゲ)開発者である株式会社Fountainのいずみゆうさんが直々にUTAGE(ウタゲ)の活用方法や新機能について解説をしてくれます。
また、質疑応答の時間も毎回作ってくれるので、UTAGE(ウタゲ)の公式マニュアルを読んでもよく分からなかったところは勉強会で質問すると良いでしょう。

公式の勉強会は大体2週間に1回くらいのペースで開催されています。
機能改善の要望をリクエストする
UTAGE(ウタゲ)の凄いところは、機能改善が爆速なところです。UTAGE(ウタゲ)はまだ新しいツールではありますが、それは成長途上のツールであるということでもあります。
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まとめ : UTAGE(ウタゲ)とは、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を効率化させる日本語対応のファネルビルダー
UTAGE(ウタゲ)は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の一連の流れ(集客・教育・販売・フォローアップ)を圧倒的に効率化させるオールインワンツールです。
様々なマーケティングツールを連携・併用して使うことで管理が煩雑になっている方は、それらの様々な機能をUTAGE(ウタゲ)で一元管理することで、ツールの管理がシンプルかつ効率的にすることができます。
また、数少ない「完全日本語対応のファネルビルダー」の一つでもあり、これまで海外製のファネルビルダーを使うことに抵抗があった方にもオススメです。
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- オンライン完結型のコンテンツビジネス・無形商材・サービス提供に強い
- 完全日本語対応&日本市場に最適化されたデザインのマーケティングツール
- マーケティングフローの一括管理により、運用コストを大幅に削減できる
- 必要な機能を“過不足なく”備えているので、初心者でも使いやすい
- ファネル機能
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